リア充には爆弾を!!
リア充壊してみたいそんな思い
「く~…。まったくなんでこんなに暑いのだ」
暑い暑いパソコンの熱さ外からの攻撃を受けて
今私は自宅警備員をしている。
「暑い…なんか冷たいもの」
近くにあった冷蔵庫に手をかけ、中から
保冷剤を取り出す。
暑い日はこれに限るのだ。
「ねえ、いつまでそこにいるの」
パソコン内から声がする。
ちょうどネット友達とスカイプ中だった、忘れてた
「んーいつもこうしているよ? 毎日毎日」
「よく飽きないわね」
「飽きるもなにもこれ仕事、自宅警備員」
「それただのニート」
顔が見えないからって油断しやがって…、なんでも言っていいと
そう思うなよ。
私はパソコンに関しては知識は持った。
頭はいいのですよ、これでも、こんなニートでも
だが、ニートというとなんか変な気がしてならん。
そこで今ではみんなに流通しているであろう、自宅警備員として
今を生きていっている。
…まぁ、金はないが。
「とりあえず、私は警備員で忙しいからまた今度な」
「ちょ…っ まっ」
言い終わるまで待つほど私は優しくない、切ろうと思ったら
いつでも思い立ったらすぐ行動。
どおりで友達がいないわけだ、ぼっち。
周りのみんなは馴染んでいってるのに私だけずっと一人で
ぼっちだった。
ただ…。運が悪くも私が住んでいるこのアパートは
なぜ、こうもリア充が多く住んでいるんだよ。
私に対する拷問か? つーかこれ拷問だろ!
なんで私だけなんだよ! 意味がわからんぞ私には!
窓を開ければ今の時期、隣人がきゃっきゃうふふ
このアパートはなんだ! 離れようと何度も思ったが
やはりここが一番家賃が安い治安もいい…。 動けない。
インターホンが玄関に響き部屋に入ってくるまでに
パソコンのおとでかき消される。
重たい足を動かし、玄関に立寄る、誰だ。
「…はい」
「こんにちはー!! 今日から隣に住ませてもらいます!
山崎です! 今日はお近づきの印にこれを!」
山坂…?だったか。 こいつはこんな暑い中こんなところに
足を運ぶなんてどれだけ暇人なの。
…仕方なくもらってやる…っ!
「…っこれは!」
「…? お菓子の詰め合わせです」
「あ…あり…がとう」
キタコレ、お菓子の詰め合わせとかここ数年食べてない!
こんなラッキーなことはない!
しかもこいつ顔は悪くない、仲良くしてやろう
どうもよろしく、っと。
「それでは! また来ますね!
なんかここの部屋うるさいけど楽しそうだ!」
語尾にビックリマークがついているのは少々うざったいが
これもまぁ、いいだろう。
選択ミスはしていない、私がミスするのは私のプライドが
許さない、だからミスしない!認めない。
「そ…うん。」
勝手に画面は変わっていく、私はただ言葉を選ぶだけ
女の子は落とすためにある。 男子は落ちるため。
画面から離れる、途中で気づいたのだけれど
友達からlineやらメールやらいろんなの来てるじゃないか
今から返してもみんな起きてないだろ、明日返そう
今は暇じゃない。
「おやすみ」
誤字・脱字気にしない!




