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第一話 ニックさんとの出会い

初作品です。


評価/感想お願いします!辛口でも構いません。


 僕は途方に暮れて歩いていた。それは二時間まえのこと。


今日は僕の五歳の誕生日だった王族は五歳の誕生日に鑑定の儀を行うこの日のために僕はいろいろなことを学んだ。


 無属性<水、火属性<地、風属性<光、闇属性となっている。火属性、水属性は火力重視で地属性と風属性はオールラウンダー。闇、光は最も強い属性だと言われている。無属性はサポートをメインにした一番雑魚い属性だ。無属性は数十年に一度しか出ないと言われている。




鑑定の儀式当日僕は手に水晶を当てた。


そしたら......白く光った。


誰もが見たくない無属性の証拠であった。


辺りが凍りついた。


「無属性って...」


「あの子終わったな...」


「なんでこの子が...」


お父さんを見ると...激怒している。


王家たるもの最強の光属性か闇属性しか認めないという。


その日のうちに家から追い出された、僕は何もしていないのに。




 僕は途方に暮れて歩いていた。すると。




『グオァァァァァァァァァ!!!!!』と叫びながらゴブリンがあらわれた



ゴブリンは僕を見るに。僕に飛びかかってきた。




何なんだ今日は。最悪だ。 僕は死ぬ、そう悟った。全てに感謝―――




『ピュン』




なにか音がして見てみるとゴブリンが何かに打たれたように死んでいた。


「大丈夫かい」


と聞かれて見るとそこにはカッコいい20代の男の人が立っていた。


僕は事情を説明したらそのお兄さんは「僕も無属性なんだ」と言いながら苦笑いした。




 僕は好奇心につれられてたくさんのことを聞いてみた。




「なんでこんなところにいるの?」


「それは...修行...かな?」


「お兄さんはなんでそんなに強いの?」


「今はね、無弾という技を打ったんだよ。これは無属性にしかできない技なんだ。」


「無属性だけ...」




僕もこんなカッコいい人になりたい、強くなりたい。




そして僕は決心してこう言った「弟子にしてください」。




お兄さんは少し考えたが「いいよ僕で良ければ」と言ってくれた。




そして若い人はニックと言うらしい僕はアレンと名乗った。

評価をできれば書いてくださいその点を直しますますので。

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― 新着の感想 ―
[良い点] 無属性ってなんかかっこいいよね(笑) [気になる点] 各シーンが短すぎると感じた。
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