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お前らしくないぜ
橋本は野中と商店街のホールでパチスロを打つていた。
中々、目押しが出来ずイラつく。野中は結構出していた。
「さて、居酒屋でも行くか?」野中が橋本に聞いた。橋本は台から立ち上がり、外に出た。
(空手の稽古に行きたい)橋本は思うがそれは出来なかった。
「三万儲けたよ」野中は換金して橋本に言った。
二人は居酒屋に向かった。
益田は焼肉屋で子分達と食事していた。
皆、タバコを吸っていた。
子分が益田のグラスにビールを注ぐ。
「益田さん。もう橋本とは喧嘩しないんですか?」子分が聞く。
「ああ。今はな」と益田は答えた。
「橋本は野中とフィリピンパブに行ってるみたいですぜ」子分が言うと「そうか」と益田は答えた。
橋本は野中と居酒屋に行った後、フィリピンパブに行った。
ビールをしこたま飲んだ。
眠くなったので野中をおいて店を出た。
ほろ酔い気分に夜風が心地よい。
すると益田達に出会った。
「お前らしくないぜ」と益田は橋本に言い通り過ぎて行った。




