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第4話 アルチンボルド展覧会・怖い絵展覧会
昔、透明水彩画とパステル画を習っていた。
印象派が一番わかりやすかった。
光と影、色の美しさや画家が楽しんで描いてる様子を感じられた。
ここ数年は、日本画や宗教画、版画、写実的な絵画・・・にも興味を持っている。
気になるものに展覧会には足を運んでいる。
メモをする時もある。ボールペンやシャープペンシルは許されない。
鉛筆のみで書き込む。
(とがったものなどは、万一、絵画を傷つけたり、跡が残るので禁止されてるのだと思う。)
絵画を観ていると、心に響くものが多くある。
今、気になってるのは、アルチンボルド展と怖い絵展
怖い絵展・・・駅の構内でポスターを見かけた女性の姿。
彼女の最後のドレスには、絹の光沢と美しさが光る。
しかし、何とも言えない「生涯の終わり」を感じた。
レディ・ジェーン・エア
(イングランド初めての女王はメアリー1世。その次は、エリザベス1世。メアリー1世の前の9日間のみ玉座に)
わずか、9日間の在位期間の女王だったが・・・斧の場所へ
実際に観たとしたら・・・本当に色々な意味で「怖い」と感じるものかもしれない。