表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
2/20

第2話  「ぼくの好きな先生」 

この歌が好きだ


たまたま昔のDVDの中から「キヨシロー」というタイトルで出たきてみた


進学高校に通っていた、忌野清志郎さんは、ギターが好きでデビューも決まっていた


部活動は、美術部。そこには口数少ないけれど、穏やかな先生がいた


忌野さんは、デビューか進学かも悩んでいたが


すでに音楽活動していて深夜まであるという


睡眠不足に加えて、学校が好きではない


出席日数をつけていて、留年にはならないようにしていたという


美術の授業は出席が少ない フラフラしていた時期も


先生は「何かしている、ということをアピールできるようなものを提出しなさい。」と。


この曲が心地よく聞こえるのは、歌のモデルとなった美術部の先生がいて、忌野さんのことを口数少なく見守っていたから


誰か、特定の人のことを想いながら歌うから、だから聞いてる第三者にも「何か」呼び掛けられるような、心揺さぶられるようなものがあるんじゃないかしら


脳裏に残る、高校生時代の「ぼくの好きな先生」への感謝と愛情と親しみ


それらが、こもっているから


絵も踊り、文章も・・・きっと同じだと思う




評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ