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異話 昔の話

不定期更新ですがよろしくお願いします。もし、良かったら感想評価、ブクマ等よろしくおも願いします。



この大陸にまだ国が一つしかない時代のお話です。ある村に双子の兄弟が居ました。兄は勇敢で剣の扱いに長けており、村のいじめっ子達を許さずに倒していました。その弟も頭が良くて魔法の扱いが上手く、普通の人が時間がかかることを僅かな時間で済ましてしまいました。



 両親を早くに亡くした双子は二人の力を合わせながら生活をしていましたがその日常は奪われることとなります。北の大地で魔物の王が誕生し、大陸を支配しようと人間達に襲い掛かってきたのです。



 北の大地に近かった双子の村は魔物達が来る前に大きな町へと非難することになりました。双子が暮らしていた村も魔物の波に飲み込まれて、無くなってしまった。


 その後も魔物達は止まることは無く、避難していた町の近くまで来てしまった。双子も町を守る為に大人に交じって魔物を倒すための訓練を始めた。


 侵攻は音もなく始まった。すぐに町を守っていた防壁は壊され、逃げ遅れた人々は魔物に殺されて、家も破壊されていく。


 双子も一生懸命に魔物を倒すが数の暴力には勝てず、身体は時間を追うごとに傷は増えて、双子の命は残り僅かとなった。


 今にも倒れそうな二人を突然、光が包んだ。天からは羽の生えた美しい女性が現れ、町にあふれた魔物達を消し去った。


 そして、天の使いと名乗った女性は双子に魔物を滅する加護を与えて、天へと帰っていった。それからは魔物達に連戦連勝の双子の下に頼もしい仲間たちが増えていきました。


 二人の下に賢者、剣士、僧侶、魔法使いの四人が集まり北の大地を支配する魔物の王を倒すべく、旅に出ました。道中で困っている村々を助け、魔族四天王を名乗る魔物を倒し、とうとう魔物の王の下へ辿り着くことが出来ました。


 魔物の王との戦いは三日に渡り繰り広げられて、三日目の夜に魔物の王を倒すことが出来ました。疲れ切った双子達は休みたかったけど未だいろんなところで力を振るう魔物を討伐すべく、身を粉にして働きました。


 最後の魔物を討伐した後に双子達は国を作りました。双子は魔物の王が復活した時のことを考えて、北の大地に選びました。剣士は西に、賢者は東に、僧侶は天の使いが現れた場所に国を建てました。しかし、魔法使いだけが誰にも告げずに消えてしまいました。


 一つ、問題がありました。双子のどちらか王様になるか、周りが揉め始めたのです。そこで双子の弟が自分は一生、兄に仕えると言い名前を捨て、新しい名前を名乗りました。そして、双子の兄弟は勇ましい者、双子の勇者と呼ばれるようになったのでした。


 大陸に四つの国が産まれて、平和が訪れたのでした。


必要で不必要な話でございます。では、今日中に仕上がったら投稿しようかと思います。

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