文明の闇4
鈴木正「ヘッヘッヘッ、動くな!お前のデルタ地帯が真っ赤に染まる事になるぜ。」
私「ま、待ってくれ。もうすぐ誕生日がくるんだ。」
島谷「ほざくな!、、、、そしてほざいてろよ。9月30日はスポニチの日!」
私は彼等がいきり立つ理由を探そうと考えた、、、、。
私「わかった。女だろ?監視された男、まだ高校生らしいぜ。」
マンテツ「ヘッ、、、、ヘン!わかってるじゃないか。」
マンテツは鼻の下を伸ばし脂汗をかいて喜んでいる、、、、しかしこのままでは私のプライドが許さなかった。
私「それ、、、、センチメータマスターだろ?」
マンテツ「ヘッ、エアガンって、良くわかったな。」
カチャ!カチャカチャ!
私の読みは外れてなかった。スポニチ側はエアガンを床に投げた。
マンテツ「それにしてもお前、いいエアガン持ってるな?」
私「当たり前だ。これは本物のサイレンサ-付きマグナムだ。」
丘下「な、何だって!?」
スポニチ側は驚きを隠しきれずどよめきだした。私はまだ銃口をマンテツに向けている、、、、。
私「そういえば監視された男は宮城県に住んでるそうだ、、、、。」
マンテツ「ヘッ、ナメるな!!ほら十万!」
ポンッ!
マンテツは宮城へかかる旅費を察知してお金を投げてきた。
鈴木正「親方、あれは打ち上げにとっておいた金、、、、。」
マンテツ「監視された男を緊急監視!!」
こうして私は十万を手に取るとスポニチ営業所をあとにした、、、、。」
辺りはもう真っ暗だ。私は車の中でラジオをかけた、、、、。」
鬼丸のオールナイト日本!
チャチャッチャ!チャッチャチャチャチャッチャチャッ!
「、、、、それではハンプティダンプティさんのリクエストでシェイプアップデカダンス、、、、。」