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プラ塩化




それでは始まり、始まり。












私の名前は清野 共。チャラ男、47歳。JR国鉄の社長をしている。        このお話は1998年まで遡る。話が膨大で尚且つ難解なので、年齢層もあえて絞らない。今日は10月14日。つまるところ鉄道の日。しかしこの日にこんな呪いの災難が降り懸かろうとは、、、、。










昔々の事でした。ある所におじいさんがすんでいました。おじいさんは毎日の芝の刈り入れに飽き飽きしていたので、スポニチという、ちょっとHな広告兼新聞社に入る事になりました。










おじいさんは見事スポニチに入社。翌日、下心を隠さず、精悍な面持ちで会社のドアを開けると、、、、










ガヤガヤ、、、、ガヤガヤ、、、、











辺りは何やら騒がしく、市場のせりの様な活気に包まれていました。









おじいさんは挙動不審になって辺りをキョロキョロしていると、、、、










上司「じいさん、、、、じいさん!!」










凍てつい屈強な男がおじいさんに近づいて来ました。









上司「この秘密保持誓約書にサインして!」




バァ!










上司は四角い角ばった顔を赤らめ、しのごの言わさずサインを要求しました。











おじいさん「ハァ、、、、」










社員「10月14日、午後16時59分、まずエドガーケイシーの予言が当たりました!」




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