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報告です。

前話でのポイズンストーンの効果を変更しました。

確率50%(各上には確率半減)→格下には効きやすい

あまりにも効果が高いとご指摘頂いた結果ちょっと効果を曖昧にさせて頂きました。


これからもよろしくお願いします。

本日2回目のログインです。


『あ、ハナ~?湖着いたよ~!』


「え?もう?じゃ、迎えに行くからそのまま湖にそって右側に歩いてきて」


ログインするとメールが来ていたのです。

嫌な予感もしつつ開いてみると、思った通り運営からでした。そう、開放クエストのお知らせです。前の新しい街解放の時も解放者の名前が載っていましたが、今回もやはりのっていました。しかもクランとか入ってないからただ個人名が載ってるだけ。


や、やめてくれー。

目立ちたくないのに……。


そしてそれを見たタクから連絡が入り、ついでにホームを建てたことを知らせるとマリアと一緒に見に来ることになったのでした。


現在畑で収穫して、種をまき終わったところなのでお迎えに向かいますかね。

収穫した薬草はまたrankFだった。やっぱり肥料が必要なのか?それともレベル?



「いらっしゃーい!」


「うわ~!可愛い!ハナの格好にもあってるし良い感じのお家だね~」


「おお……すげぇ……よくこんな家たてられたな」


「どうぞー!座って待ってて」


リビングに案内して料理の準備。

ご飯食べてないって言ってたからね。


メニューはタマゴサンドと唐揚げ、それとオレンジジュース。


それをトレーに乗せて持っていく。

机にインベントリから直接出しても良いけど、こういうのは雰囲気も大事だからね。


「できたよー。たくさん食べてね」


「わぁ~い!頂きます~」


「おぅ!美味そう!いただきっ!」


私も一緒に食べる。

まっちゃは机の上で既に唐揚げを美味しそうに食べている。まっちゃ用に唐揚げを山盛りお皿に盛った。マヨネーズは忘れません。


「ん~!美味しい」


「確かに!このタマゴサンドうますぎる!」


うふふーそうだろー!

このタマゴサンドはかなり改良を加えてあるのだ。


料理って結構簡単にrankは上がるんだけど、同じものでも調味料の加えた数や量によってrankが変動するのだ。加える数が多いとそれだけ難易度が上がるらしくrankが下がる。


今の料理の中ではこのタマゴサンドと唐揚げは私の中でかなりrank高めの料理なのです。


「でしょー?このタマゴサンドと唐揚げはかなりの自信作なんだよ」


「あのハナがね~……ゲームって凄いね~!」


「マリア……それってどういう意味かな?」


「べ、別に~?」


そこ、目をそらさない!


「そ、それよりも~!開放クエスト~!」


「そうそう!ハナ開放クエストクリアするなんて凄いじゃないか!」


「本当だよ~!おめでとう~!」


上手く話を誤魔化しちゃって……。

ま、いっか。


「有難う?なのかな?なんか知らないうちに条件はクリアしてたみたい。レシピの取得は頑張ったけどね」


「あー、レシピ100個だっけ?俺には無理だな」


「私も~。生産とかでもの作るより戦ってるほうが楽だもん~」


私は戦闘の方が辛いですがね。


「中はどうなってたの~?」


「何かランクアップした生産スキルの試練があって、それがクリア出来ればレシピとかを貰えたりするの」


「なるほど、開放した上に試練があるなんて結構重要なレシピなのかもな」


「ちなみにクリア出来て覚えたのはハイポーションとMPハイポーションだよー!回復量が格段に良くなるから早くrankあげたいんだけど、素材がてに入らなくてー」


「「は?」」


え?何かおかしいとこあった?


「ハナ、今ハイポーションって……」


「え?だから試練クリアしてレシピ貰ったんだって!」


「いや、そうじゃなくて……マジで?」


何だっていうんだ?

ちゃんと説明してあげてるのに。


「タク、ハナこの重要性全く分かってないから~」


いや、凄いお薬だとは分かってるよ?


「ハナ、ハイポーションってまだNPCの店でも売られて無いんだからな?そんなのが作れたら大変なことになるぞ?」


「え?まだポーション以上の薬って売られて無いの?」


てっきり新しい街も見つかったし、もう売られてるもんだとばっかり思ってたよ。


「いや、全く情報がないわけじゃないんだけどな。シアまで行くと種族クエストが受けられるようになって種族毎の街に行けるんだが、そこの道具屋では売られてるんだ。ただ、種族クエストをクリアしないと店とかは使えないからほとんどのプレイヤーがまだ買えないってわけだ。ま、買えてもすぐ在庫切れだろうけどな」


そ、そうなの?


錬金術持ってるみなさーん!早く試練受けてくださーい!


「……多分ハナ分かってないと思うけど~、錬金術ランクアップしてる人って今のとこほぼ皆無だからね~?」


「え?何で?」


「ま~錬金術とってる人が増えてきたとはいえ、専門でやってる人がまだまだ少ないのと~、後は瓶買うのが大変だからね~」


なるほど。

タブレットは瓶いらないけど、他のはほとんど使うもんね。

というか〈道具〉スキルとってる人っていないのかな?

ま、瓶作る為にスキル取る人もそうそういないのかな?


ハイポーションとかそのうちお店で売ろうかなー、って考えてたけど何だか不安になってきました。


2人に相談した方がいいかな?


っていうかそろそろ老婆姿のこと言った方がいいよね。

……何となく気付かれてそうだけど。


「あのさ、2人は魔女の店って知ってる?」


そこでタクとマリアは顔を見合わせてまたこっちを向く。

あ、その顔はわかってますって事ですね。


「実はその魔女私がやってましたー……って気づいてた?」


「「勿論」」


やっぱりー!


「魔女の店知ったのはお店定期的に出してからだから、最近だけどね~」


「それに確信したのはこの家見てからだけどな」


家?何かおかしいかな?


「こんな豪華な家個人で普通持たないし、建てられないからな?どんだけ金使ったんだよ」


だって欲しいもの詰め込んだらこうなっちゃったんだもん!


「あはは……。そ、それでね、今度お店開くことになって……」


「は?店って店舗ってことか?」


「そう、よく買いに来てくれる人にお店出さないかって言われてね。稼ぐだけ稼いで終わりは悪いかなって思って、お店開くことにしたの。素材買取りもすれば一石二鳥かなー……なんて」


え?何で2人ともため息?


「ハナはお人好しだなあー。そんな奴の言うこと無視すれば良かったのに。店が上手く回らなかったらクレームつける奴とか絶対いるぞ?」


「え?」


「色んな人がいるからね~」


そ、そういうもの?

やっぱり早まった?


「ハナはクランにも入ってないし、パーティーも組んでないんだからやれることは限られてるんだからな。それ以前にそんなことしてたら他のこと何も出来なくなるぞ?」


「……そう、だね。よく考えてなかった」


反省です。

屋台まで上手くいってたから何とかなるって思ってたけど……甘かった。


「俺は店開くのは反対だな。ハナがこのゲーム楽しめなくなると思うしな」


「私もそう思う~!ってか屋台で十分じゃない~?」


「ハナは良く分かってないと思うけど、素材の買い取りだって簡単じゃないからな?ハナはソロなんだから買い取れる個数もお金も限界がある。買い取りすぎても消費しきれないだろうし。で、こっちも上手く回らなくなって、結局クレームってことになりかねない」


「え?そうなの?」


「そうだよ~。クレームまで行かなかったとしても、仮に買い取れなくなったからって言って、素材持ってきてくれたお客さん断る事が続けば、次から売りに来てくれないだろうしね~。1回でもあったらもう行かない人もいるし~。更にそんな噂が広まったら買取なんて出来なくなるよ~?」


うう……話を聞けば聞くほどお店無理な気がしてきた。


「っていうか~ハナに店進めたのって誰~?ソロのハナにお店開くように勧めるって何考えてるの~って感じだよね」


「えっとね、コウさんって人」


「「あぁ……」」


え?知り合い?


「あいつかぁー。悪い奴じゃない……とも言い切れないが、本人に悪気はないからなぁ……。俺は合わないけど」


「私も無理~。何か正義感やたら強くって皆の為って色々やってるみたいだけど、結局周り見えてないし~」


へぇー、いい人そうにみえたんだけどな。


「ね~ハナ、お店本当にやるの~?」


何だか話を聞くと大変そう……ってか素材買い取りできないならやるメリットなくない?


「どうしようー……お店開くのは素材買い取り目当てだったから、それが出来ないとなるとやる意味ないよね。せっかく建物買ったのにー」


「もう買ったのか……」


「ま、勉強代ってことで諦めたほうがいいと思いま~す!」


うん、そうしよう。ってか他の人もレベル上がってきてるし私がやらなくても大丈夫だろう。

お金必要になったら屋台開けばいいし。


……建物のことは、諦めよう。

そのうち利用できるようになるかもしれないし。

内装完了する前で良かった……。


「コウさんには悪いけど、お店開くのはやめようかな。お金必要になったらまた屋台開くよ」


「それでいいと思うよ~!いいじゃん、神出鬼没の謎の魔女!見つけられたらラッキーって感じ~?」


「それはちょっとどうかと思うけど……ま、夜に屋台開く予定だったからその時にコウさんに話してみる」


「一人で大丈夫か?俺も行こうか?」


「ありがとう、でも私が安易に決めちゃったからとりあえず一人で言ってみる。無理だったら助けて貰える?」


「勿論!遠慮すんなよ!」


「そうだよ~!今日って何時もの時間と場所でお店開くってこと~?」


「うん、そう。頑張ってみるよ」


私とタク達が知り合いってわかればこの2人にも迷惑かかるしね。何とか一人で頑張ってみましょう。


その後は新しい街の話になった。

2人とも既にシアの街に行って現在レベル上げの真っ最中らしい。自分よりも格下の敵を倒してもレベルはなかなか上がらないようなのでギリアートの周辺だともう辛くなってきていたそうだ。


「大変そうだね。シアの街に到達してLv.50で種族クエスト受けられるんだっけ?まだギリアートにも行ってない私には遠い話だよ」


「「え?」」


え?


「ハナ、まさかまだギリアートに行ってなかったとは……」


「ハナらしいけど~……でも、さすがに~……」


「そ、そろそろ進もうとは思ってたんだよ?ただ、レベルあげてないからボスに勝てるか心配だしー」


ギリアートくらいなら行けるかな、と思うんだけどね。


「なんかハナに任せておくと何時までたってもシアまでたどり着けなさそうだなあ……」


「確かに~……あ!私明日なら時間あるから一緒にボス倒しに行かない~?」


「明日かー……俺も何とか都合つくかもしれないな。ハナどうする?」


うーん……一人だと時間かかりそうだしな。

シアの方まで行かないと欲しい素材も見つからなそうだし。それに2人と進めるのも久しぶりで楽しそうだしね。


「2人が良いならお願いしたいかな?」


「決まり~!行こう~!ずっと3人で冒険したかったんだよね~!」


「ちょっと予定合わせてくるな!」


タクは誰かとコールで話し始めた。


「よし!俺も大丈夫だ!明日が楽しみだな!」


「やった~!3人なんて久しぶり~!明日楽しみだね~!」


その後は明日の時間とかを決めてちょっとお喋りをして解散になった。


そこからは夜の屋台の為の生産です。

明日の為にもう一度ウォルターニアのバザーに行って材料を買ってきて魔法陣とかポーション類も合わせて作ったので、時間が足りなくて3回目のログイン丸ごと使ってしまった。


でもこれで明日の準備は完了です!

心配なのでタブレットとかコロンとかホットドロップも作ってみた。火山地帯通ることになったら大変だからね。

コロンは取りあえずrankBだけどそれでいいだろう。

効果は持続時間が30分から45分に延びました。

それにお料理のストックも少なくなってきたので追加です。

ETの回復率のいい豚カツサンドとミックスジュースを作りました。


夜屋台を開いたら今回も完売でした。ポーションとMPポーション多めだったので需要も多かったのだろう。

明日からは屋台を開かないのでお休みする旨を書いた紙を貼っておいたので大丈夫だと思いたい。


「ラピスさん!お疲れさまです!」


「あ、コウさん。今回もお買い上げありがとうございました」


屋台を片付けるタイミングでコウさんがやって来た。店のことで話があると言ったら待っていてくれたのです。


「明日から屋台開かないってことは、もう店舗の準備が出来たってことですか?」


「あの、店舗のことなんですが、本当に申し訳ないのですが、やっぱり開くのやめようと思って。良く考えたら私ソロなんでお店持って運用するのなんて無理だったんですよね。安易にやると言ってしまってすいませんでした」


「え、でもそうするとアイテム足りなくて困る人が沢山でてしまって……」


「何も完全にお店やめるわけじゃないですし、屋台はたまーに出すと思いますよ?それに他の店でも売られてるからそこまで困らないと思いますけど……」


「でも1度はお店出すって言ってくれたじゃないですか?今更なしなんて都合が良くないですか?」


あー……やっぱりこうなりますよね。

怒らせるのはわかってたけど、どうしようかな?

ま、今回は私が悪いし謝るしかないですね。


「それは本当に申し訳ないと思いますが、お店回らなくなってもっと沢山の人に迷惑かけたくないので……」


「今までは出来てたじゃないですか!大丈夫ですよ!」


「どうしたー?何か揉め事かー?」


突然割り込んできた良く知る声に驚いて顔を向けると、回りには人垣が出来ていた。ま、こんな格好してる時点で目立つのに言い争ってたら相当目立つよね。


そしてその中から一人の男性が歩み出る。

心配性の友人はどこからか様子を伺ってくれてたらしい。


「最近話題の魔女の店に来てみたんだけど、もう終わってるし、揉め事っぽいし。何かあったのか?」


「君は眼鏡同盟の……」


眼鏡同盟?え?それってクラン名ってこと?

……そういえばタクって眼鏡っ子好きだったよね。


「ちらっと聞こえたんだけど、店がどうとかって」


「あ、ああ。ラピスさんのお店が無くなると困る人が沢山いるから店舗開かないかって相談したら了解してくれたんだが、今になって急に辞めるなんて言い出したから……」


「え?その魔女さんってクランとかに入ってるのか?」


「ソロでやってます」


ちょっと。

今一瞬吹き出しそうになったでしょ?

声も変わるって知らなかった?


「え?ソロで店舗とか無理じゃね?」


「いや、 でも今までも商品の数揃ってたし出来なくはないと……」


「いやいや、魔女さんにずっと薬作らせるつもりか?そんなん自分とこのクランでやれよ!せめて材料提供するとかお前何かするつもりだったのかよ?」


「いや、それは……」


「全部魔女さん任せって、そりゃ都合よすぎじゃないのか?」


「でも……」


「魔女さんはあんたの為にいるんじゃないんだよ!これであんたと揉めたせいで魔女さんがWROやめちゃったらどうすんだよ!責任とれるのか!?」


いや、ここまでやってきたし一応WRO辞めるつもりはないですよ?


「あれあれ~?どうしたの~?」


かなりコウさんとタクが険悪ムードになったところでマリア登場。


何となくいるんじゃないかと思ってたけどね。


「ふむふむ、つまりこの人が~無理言って魔女さんの事情も考えずに店を開けっていってるんだね~……」


マリアはそこでコウさんの目をじっと見て。


「最低」


………。


ま、マリアさん目が怖いです。

ほら、回りも皆固まってますよ?


あれ?背景にブリザードが……。


「魔女さんもう帰るんでしょ~?私が転移台まで送ってあげる~!」


皆が動けず見守るなか、可愛らしい猫耳少女に手を引かれ老婆はその場を退場です。


え?このまま行ってもいいのかな?


マリアの笑顔が怖かったので何も言えず転移台まで手を引かれて来ました。

そしてマリアに急かされるようにホームへ転移。




タクとマリアには本当感謝です。


ホームに帰ってタクにコールしたんだけど繋がらなかった。後で聞いた話だけど、あの後は魔女が辞めたら……ってことで残ってたお客さんがタクやコウさんと一緒になって騒ぎだして大変だったんだって。でも戻ってきたマリアの一喝で解散になったらしい。


マリアは怒らせちゃいけません。

昔からそうタクと決めていたのだけど……普段怒らない子が怒ると恐いんです。


結局コウさんに非難が集中して、タクはむしろ英雄?って感じで好感度はあがったらしい。最終的にはとりあえず丸く収まったようなので良かった。

今回は本当2人にお世話になってしまった。感謝です。


もうログイン時間がないからリアルでお礼の電話しよう。

あ、でも今深夜だしメールにしておこう。


では今回はここまで。




ーーーーーーーーーー


name : ハナ

tribe : フェアリー

level:35                    

HP : 440/440        

MP : 474/474 (+104)       


STR : 65 (+45)     

VIT : 65 (+55)

AGI : 66 (+53)

INT : 41(+10)        

DEX : 55 (+20)               

LUK : 20(+10)


AP : 0

SP : 7


【スキル】

〈採師〉Lv.3〈鑑定士〉Lv.6〈魔法陣〉Lv.49〈育成〉Lv.40〈抜刀術〉Lv.1〈二刀流〉Lv.41〈ステップ〉Lv.41〈回避〉Lv.39〈MP++〉Lv.4〈農作〉Lv.8

[控え]

〈鍛冶〉Lv.9〈道具師〉Lv.8〈料理〉Lv.45〈錬金術師〉Lv.12〈釣り〉Lv.21


【称号】

フェアリー族の加護:DEX+10

世界樹図書館を開放せし者:全ステータス+10


【売買】

商人Lv.27


【装備】

武器:桜花刀 STR+35 , AGI+18

防具頭:布リボン VIT+10

防具上衣:中振袖(赤紫) VIT+20

防具下衣:袴(藍) VIT+15

防具鎧:なし

防具手:なし

防具足:下駄(足袋付) AGI+25

アクセサリー(最大6個):魔法陣ホルダー・使い魔の指輪


ーーーーーーーーーー

ーーーーーーーーーー


name : まっちゃ

tribe : グリフォン〈亜成体〉

level : 9              


HP : 610/610    

MP : 490/490       


STR : 18

VIT : 18     

AGI : 18          

INT : 24     

DEX : 11     

LUK : 5


AP : 0


【スキル】

〈回復〉Lv.36〈探知〉Lv.2〈かみつき〉Lv.43〈風魔法〉Lv.25〈小型化〉Lv.32


【装備】

アクセサリー:リボンネックレス


ーーーーーーーーーー






お読みいただきありがとうございます。

お店の件では沢山の方にご意見頂きありがとうございました。

ちょっと迷走気味でうまく筆が進まずお店の件はこういった形で終わらせることにしました。これはこれで不自然で納得いかない方もいると思いますが……。

私が未熟なせいで上手く進めることが出来ず申し訳ありません。


こんな作品ですが、これからもお付き合い頂ければ幸いです。

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