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1958年以降の世界:核・生物・化学兵器による文明的崩壊

【欧州】ヒトラー死去とナチス・ドイツの「灰の帝国」化

■ 発端(1958年)

• ヒトラー死去によりナチス帝国は指導核を失う。

• ゲッベルス派(プロパガンダとSS)とヴェーアマハト(国防軍)派で後継争いが発生。

• 武装親衛隊(SS)がベルリンを占拠し、内戦が勃発。

■ 内戦とNBC兵器使用(1959〜1963)

• ヴィースバーデン・ワルシャワ・キエフ・ベルリンなどの主要都市が核・VX・炭疽菌で

攻撃される。

• パルチザン蜂起(ユダヤ人、スラヴ人、反ファシスト)と連携して都市ゲリラ戦が拡

大。

• ライン川〜モスクワの一帯が「生ける者なき戦線」と化す。

■ 結果

立。

る。

• ドイツ帝国は事実上崩壊。分裂した複数の軍閥政権・党派国家・宗教過激派地域が乱

• 欧州全体が放射能・細菌汚染地域となり、**「灰の帝国圏(Reichsasche)」**と呼ばれ

---

【アメリカ】合衆国 vs 南部連合の全面熱戦・崩壊

■ 開戦(1958年)

• テキサス油田を巡る衝突と、南部連合代表の暗殺を契機に内戦開始。

■ NBC戦(1959〜1962)

• 合衆国:中距離核弾道ミサイル(IRBM)で南部都市を攻撃。

• 南部連合:VXガス・ボツリヌス毒素、極秘に取得した原爆(日本供与説あり)で報復。

• シカゴ、アトランタ、ヒューストン、DCなど壊滅。1,000万人規模の死者。

■ 結果

• アメリカ本土は東西沿岸部に残存都市を除き無政府化。

• カナダや日系統制下のアラスカ州に難民が流入。

• 南部連合の残存勢力はハワイ・中米へ逃れ、亡命政権を称す。

---

【中国大陸】三勢力によるBC兵器内戦

■ 三極内戦状態(1960〜)

• 親ナチス南京政府:ドイツ式軍制と戦略ガス兵器タブン・サリン

• 汪兆銘政府(広東系):日本連邦支援によりVX・サリンなどを限定開発

• 共産軍(延安・西南):鹽湖・ラサで炭疽・チフス菌を培養・散布

■ 被害

• 南京、武漢、上海、成都など化学兵器集中投入地域は文明レベルで崩壊。

• 黄河・揚子江流域で伝染病が拡散。数千万人規模の死者・孤児発生。

■ 結果

• 共産勢力が持久戦により勢力を維持。南京政権は崩壊、汪兆銘派は事実上亡命政府に。

• 日本連邦・蝦夷共和国は海南島・香港・台湾などへの避難民支援に注力。

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【アフリカ・中東・インド】戦乱と飢餓・疫病

• ドイツ支援の汎アーリア運動がイラン・アラビア半島で蜂起。

• アフリカでは民族独立派と白人植民支配勢力の武装衝突が激化。

• 1963年以降、中央アフリカにて天然痘・変異チフスの流行→死者500万人超。

• 中東ではイスラエル蜂起が起き、独・英・アラブ連合が三つ巴の構造へ。

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【全世界のNBC兵器使用状況】

兵器種別 主な使用地域 備考

核兵器 ドイツ(欧州)、米本土 ヨーロッパの中規模核使用(10~50kt)、米南北間で報

復合戦

化学兵器 中国、イラン、アフリカ VX、タブン、マスタード、ボツリヌスなど

生物兵器 中国奥地、アフリカ 炭疽、コレラ、チフス、天然痘などが変異拡大

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唯一の秩序圏:日本連邦・蝦夷共和国・極東ロシア王国・英連邦

■ 構造的な強さ

• 防疫・除染・核防衛体制が事前に整備されていた(対独戦備15ヵ年計画の成果)。

• 自給可能な工業・農業基盤を保持。

• 市民教育と統制機構が強固で、国内秩序が保たれる。

■ 戦略的位置

国軸に。

• シベリア東部〜北海道〜本州〜台湾〜マラヤまでの**「日蝦英文明回廊」**が最後の大

• 国際避難民・科学者・文化人がこの地域に流入し、「人類最後の核抑止文明圏」を形成

しつつある。

---

世界の構造まとめ(1965年時点)

地域 状況

欧州 帝国分裂→灰の荒野/政権乱立

米大陸 内戦・核汚染/合衆国・南部ともに機能停止

中国 内戦継続、BC兵器禍で広範囲荒廃

アフリカ・中東 疫病+戦乱+食糧危機

日本連邦 唯一の「秩序国家」群として生存

英連邦 生き残るも勢力縮小、極東に集中中

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