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初恋

作者: 宮永咲

ある日、僕は一目ぼれをした。ロングヘアーの目のパッチリした目の下にほくろのある

女の子、僕はすぐに声をかけた。僕と友達になってくださいと、すぐにはOKはもらえない

でも何回もお願いするうちに徐々に話せるようになった。メールも聞いた。毎日送った

ご飯を誘った断られたでも根気よく何度も誘った。

やっとOKをもらった。待ち合わせのときに僕は今日告白するつもりだ

そのとき彼女が来た。んん???男がいる何だあれ

あーこれ彼

あとうざいからもう付きまとわないでマジでうざい

僕の初恋があああああああ。。。。。。。。。。。。。。。

もうリアルなんてー知るカー

どうせどうせ俺には彼女なんて出来るわけないんだ。。。。。。。。。。

もうすべてなくなってしまえいいの

この先自分にできるとは思えない

はああああああああああああ

夢もない、希望もない、記念日もない

彼女もいない

もうどうでもいい

すべて消えて


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