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始まりの章
この物語を全て冒険者に捧げる...
1日が経つのは早い..この物語を全ての冒険者に捧げる....
マイケル「1日が経つのは意外に早い僕の名前は[ジョニー]特別取り柄があるわけでは無く平凡な一般人だ。特徴があるとすればこの前にトラックに踏まれて怪我した足と背中に入れた錦鯉の刺青ぐらいかな...
キンコーンカンコン
学校の終業のチャイムの音色だ、さっきも言ったように私の平凡な人生は、ボーとしている間に刻々と過ぎていくんだ。さ、帰るかテクテクテク
ん?何かおかしい、いつも通る道が少し変だ..何か薄暗くジメっとしている気持ちが悪い早く帰ろう」
マイケルがまるで競歩のように早歩きで帰っていると奥の方から人ではない[何か]が近づいてくる
マイケル「なんだ...あれ....?」
先ほどまでゆっくり動いていたその[何か]は急にこちら側に走り出したのさ!
マイケルは恐怖のあまり逃げることができず固まってしまった。マイケルの目の前まで来た[何か]はこう言った
[何か]「寿司食べに行かない?」
その瞬間マイケルは竜になった
〜to be continued〜