感覚は、あてにならない! 40章 F1wor
こんにちは、葉桜 KONです!最近はオリンピックでも見るかとテレビをつけて、だらだらと生活すのが日課です。わたくしのパソコンはとても発熱がひどいので、最近冷却器を買いました。するとまぁ不思議なことにかくかくだった動作も滑らかになり、とても快適に小説を書くことができるようになりました。しかし2000円の出費は少し痛手ですね。それでは本編どうぞ!
この部屋には、このボスという男以外誰もいないのに、まるで大人数に囲まれているかのような威圧感がある。でも、根はやさしい人だとおれは直感した、なぜならお茶などを秘書に頼らず、自分で出しているからだ。こんなことで信用していいのかと言われるとそうでもないが、なんとなくだ。
「今日は、わざわざ足を運んでくれてありがとうね、今日はどういったご用件で?お話しできることでしたらなんでもお答えしますよ」
まぁ、気になるところはたくさんあるけど、何から聞くべきか…
「それじゃぁ私から、この組織は賞金狩りをしているお聞きしましたが、殺害許可書はどこから発行を?SSSから発行されているのであれば、政府の耳にも入り。こうして私たちが足を運ぶこともなかった、そのためSSSからの発行が真実なのかお答え願いたい」
確かに、それは俺も聞きたかった話まとめるの速いな。マネージャーいなかったら多分うまく聞き出せなかったぞ俺ら理系が多いし…
「ええ、SSSからの発行は真実です。このことが公表されていないのはSSSの中でも少数の人にしか伝えていないため、それと口止めしていましたので。確認してもらって構いません。SSSの、catという人物です。失礼仕事の電話です。すみません…」
なるほど、SSSのcatとというのはかなり有名な人物だから知っているが、噂によるとなんだかまだ小学生だとか…まぁあくまで噂だが。
「すみません、わたくしに仕事が入ってしまい、これから向かいますので詳しい話はまた後日にお願いいたします。あとはカランコエに任せます。それでは」
なんだか、謎が多いが。まぁ今はこの組織のことを見ていくしかないな。
「それではご案内いたします私についてきてください」
ん?未来の景色か久しぶりに見るな、こっちから見に行くんじゃなくて未来の景色が流れ込んでくるの。大抵流れ込んでくるときはかなり危険な時だけだ。
その景色は、かなり驚きものだ。俺が殺されたのちに莉乃、君徳、花夏と続々と殺された。この四人を一気に殺すというのは至難の業だろう、でもなぜだ雪だけは殺されない何かしゃべっているが俺らは全員結局は殺された。ということは奇襲だ。警戒しよう
戻ってきたか、時間にして後4秒くらいか奇襲が来るのは。
1,2,3,4…来る
そのとき、風を切る音が少し耳に聞こえた瞬間おれは回避行動をとる。うまくかわしたが、剣先はまだ俺の方に向かって飛んでくる、これは躱せないどうする…
「とりゃー!」
と気が抜けるようなかわいい掛け声が聞こえる。その時目の前まで迫った剣先は瞬間に視界から消え去る。
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