評価システムが変わりましたね。
活動報告に書こうと思ったのを、ちょっと長くなったのでエッセイにしました。
……またこのパターンです。
評価システムの変更。
突然のことにびっくりしました。
いただいた評価でだいぶ悩んだり落ち込んだりしましたが(「最低評価を〜」エッセイ参照)本当に変わって良かったのかなぁ?……というのが、最初に思ったことです。
勿論、評価によって色々な衝撃を受けますが、いただいた評価を指標にして文章なりストーリーなりクオリティを高めようと努力していた方が少なからず居たと思うのです。
今後の評価は前より曖昧なものになってしまいました。
少しでも細かく評価していただいた方が書く上では参考になります。
……でも、そうは言ってもやっぱりこれで良かったのかもしれませんね。
星のマークは可愛らしく、まず目につくそこに評価という言葉はありません。
星1つでも応援。
マイナスに受け取ることはなくなりそうです。
「いやいや別に変わってないし!! 星1つ〜5つで、変わらず5段階評価だぜ!? 星1つは最低の小説ってことじゃないか!!」
と言う、そこのあなた。
『ポイントを入れて作者を応援しましょう!』なのですから、今度こそ(?)例え星1つでも評価人数は応援人数、評価ポイントは応援ポイントと解釈して間違いないと思うのです。
逆に、『応援してない』『嫌い』なら入れないで、と個人的には言いたいです。
ところで、変更前のことを覚えていないのですが、『評価して作者を応援しましょう!』とは書いてなかった気がします……。
どうでしたっけ?
前のエッセイの感想欄でも書きましたが、どっかしらいい……と思ったから星1つ入れる……。
そういうちょっとした気持ちを気軽に伝えられるシステムになったということでしたら素敵ですね。
評価システム変更により、なろうさまがもっと盛り上がるといいと思います。
私もこれから応援していただけるような話を書けるよう、がんばっていきます。
また、自分の小説に区切りがつきましたら、他の作者さまのこともどんどん応援していきたいと思っております。
最後までお読みいただきありがとうございました!