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剣龍、天啓が降りる。  作者: アルマゲドン大先生
第一幕
1/31

1.僅かな力

               第一章


 時は、戦乱の世ある二つの国の間で戦争が起きていた。最初は単なる領土争いであったが、後に国の存亡を決める戦いとなった。国の存亡を決める戦いとなった原因は、ラジール国の剣士、剣龍であった。その名のとおり剣龍は、剣術に長けており一人で国を一つ滅ぼせるほど強い剣士である。だが、その剣龍もこの戦争では無力なぜならば、敵国の騎士ベル=キルシュトルテはアルテリア王国の騎士の中で髄一の実力を持っているのである。剣龍は、アルテリア王国の精鋭たちに苦戦していた。だが、剣龍は諦めなかった、アルテリア王国の精鋭たちを斬り捨てていきベル=キルシュトルテの元までたどり着いた。


剣龍「ベル=キルシュトルテ貴様を倒しに来た!」


ベル「ふん、貴様ごときがこの私を“倒す“だと笑わせる」


剣龍「強気だな、この剣龍貴様を倒すためにどれだけ修行をしたことか、あの日の恨み今返させてもらう!!」


ベル「掛かってこい!!」


剣龍が立ち上がりベル=キルシュトルテに斬りかかる。

剣龍の猛攻をベル=キルシュトルテはいともたやすく避ける。


ベル「この程度か...」

剣龍「くそぉ!」


ベル「次はこちらの番だ!」


ベル=キルシュトルテの猛攻に剣龍は為す術なく敗れた。


ベル「ラジール一の剣士がこの程度か..」


剣龍「くっ、これで終わりなのか..」

ベル「情けないな、これがラジール一の剣士とは、最後になにか言うことはあるか?」


剣龍「俺は、何度だってお前を殺しに行く..」

ベル「そうか、では私は何度いつでも受けてたとう」


《スパッ》

という音とともに剣龍の首は宙を舞った。


          第一章   ー完ー

 あとがき

この度は私の作品を読んで頂きありがとうございます。

この作品は私の最初の作品で、右も左もわからない状態で書いたので自信はないのですが面白いと思っていただけらいいなと思っています。

私は小説を書くのも初めてで、とくに文才もないので面白くかけたのか不安です。

見切り発車で書いた作品なのであらすじと内容が合わないと思いますがご了承くださいm(__)m

これからも連載していくので良かったらこれからも見ていてください。m(__)m

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