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話してた通り、気配を消して僕と彼女は終わり際に部屋に戻った


まあ、僕はともかく

彼女は気配を消しても無意味で

どこ行ってたのーと男女共に一瞬にして詰め寄らていた


『ごめんなさい、少し人酔いして休憩してたの。あまり密室で大勢でいる事慣れてなかったから』


その一言でそれ以上言及するやつはいなかった


『もう大丈夫?もし良かったら1曲だけでも歌おうよ』

代々木君の顔を立ててか、意外にあっさり頷いて彼女は最後の1曲を歌った


上手いなー


曲が終わると特に男子が歓声の声を上げた


それにしても、それでもテンションは一切変わらず


安定ですなー


などと、思った


と思ってたら



「はい」


一瞬ぼけーっとしてたら


秋葉さんが目の前に居て


デンモクを渡してきた



その目には


「私が歌ったんだからあんたもよ」


と、言葉には発してないがそう書かれていた


副音声も聞こえた気がした、幻聴かな


ぇぇぇぇ巻き添え



いや、まあ、うーんなどと交わそうとしていたら

どかっと隣に座られて圧の強い口調で「はい」と、一言渡された



逃げられない


しかももう時間もあまりないから、今予約してる曲を見るとラストくらいになりそうな感じ


勘弁してよ



ニマニマと笑う秋葉さん



なんで初対面でこんなに絡まれて、いじられるんだ


僕なんかしたっけ


いや、したもなにも


今日初めて関わったのに



空気的に流石の僕でも逃げれず


1曲だけ選曲した


ラストというのが本当にいただけない


秋葉さん、狙ってやってたの?


ため息がでる


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