『心理作用的、あいうえお、の現象』・・・『詩の群れ』から
『心理作用的、あいうえお、の現象』・・・『詩の群れ』から
㈠
遠景に踏みとどまって、明日を見定める必要性の有無。
或いはまた、心理的、ARMY、の行き着くところ、泥。
㈡
あいうえおが、aiueo、になるという、文字変換の、日本語が消滅。
自分は、あいうえおの語源すら知らず、調査によると、安以宇衣於。
㈢
まだ、お前すら、自身すら、自分すら、戦争が収束する一端を見た訳であって、行き着くところ、泥。
心理作用するなら、遠景に踏みとどまって、今日を見定める必要性の可否。
㈣
いつ言うのか、いつが今日なのか。
あいうえおが、上を通り過ぎるまでの間、そっと眠らせてくれ。