2話 4人の幼女
ノートに書いてるんですが打ち込みがめんどくさいです(すいませんw)
あ、でかい声で言っちゃったから皆こっちを見てる。
ひとまず謝っておくか。
「すいませんでしたっ」
あれ?なんか不思議そうな顔されたな...
そして皆立ち去ったと思いきや幼女が近付いてきた。
しかも3人も。
「あんたも日本人か?」
俺は質問の意味が理解できなかった。
だってどう考えても日本人だろ?
そんなことを考えてるうちに1人が「私達は日本人ですよ」と言ってきた。
取り敢えず俺も日本人だと伝えた。
そうすると、最初に声をかけてきた奴が「なら一緒に行こうぜ」と言ってきた。
「行くってどこにだよ」
「お前何も知らないのか?転移してきた日本人が集まってるところだよ」
「転移?何の話だ?」
「俺達は何者かによってこの世界に転移させられたんだ」
「そんなことあるわけないだろ!」
「嘘だと思うなら周りの人が話してる言葉分かるか?」
そう言われて初めて気付いたが確かに何を言っているのか分からない。
「分からないだろ?俺達は日本語で話しているから分かるだけだ。それが分かったなら行くぞ」
俺は余りにも急展開すぎてただ頷く事しかできなかった。
取り敢えずノートには書いてますのでぼちぼち打ち込みます。




