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プロローグ

初投稿です!

最初に言っておこう。俺、高梨(たかなし)蒼太(そうた)(17)はロリコンだ。そして今ニュースで、男の行方不明者が数人でたとの事だった。

(まあ行方不明者が男だけなら別にいいか!)

「てか俺も妹ほしいなぁってやば!もう学校行かなきゃじゃん!エロゲやってから行きたかったな...」


・・・所変わってここは学校・・・


今俺は唯一の友達と幼女について語っているのだが、やはり周りがうるさいんだよなぁ。

死ねだとかきもいだとか何なんだろうな?

まあそんな時に俺達がいつも言っている事は、

「「ロリコンで何が悪い!」」

(そういうと皆大抵黙るんだよなぁ。やっぱ開き直りって大事だわぁ)

そんなこんなで授業が始まりそうだったから友達に別れを告げ席についた。

(まあ幼女の事でも考えながら寝ようかな...)


───────────────────────


(どこだここ...)

蒼太は今、知らない場所にいた。さらに、声もうまく出せないし体も動かしにくい。

近くに人はいるようだが声が出せないので呼ぶこともできない。

(かえで)、そろそろミルク飲もうか」

(ミルク?それに楓って...あぁそうかなるほどな!夢か!)

知らない女の人に楓だとかミルクだとか言われて混乱した蒼太はこれを夢だと思い納得した。

(折角なら小学生くらいが良かったなぁ)

そんなことを思いつつミルクを飲まされるのだが、ミルクが不味いし生ぬるい。

(何これめっちゃ不味いじゃん!コーラ飲みてぇ...)

そんなこんなでミルクを飲み終わると眠くなってきた。

「おやすみ、楓。」

女の人の微笑んだ顔を見て美人だなぁなんて思いつつ、蒼太は眠りについたのだった。

なるべく早めに更新します。

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