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(前略)詩集的な何かです。  作者: 並兵 凡太
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『果てしない独白』

可愛いよ、君は可愛い

可愛くて可愛くて可愛くて可愛い

のろけてるって?仕方ないだろ

君はどうしようもなく可愛いんだから


美しいよ、君は美しい

美しくて美しくて美しくて美しい

憧れてるって?仕方ないだろ

君はどうしようもなく美しいんだから


強いよ、君は強い

強くて強くて強くて強くて強い

負けてるって?仕方ないだろ

君はどうしようもなく強いんだから


惚れ直す?その程度じゃない

僕は君の一挙一動に惚れてるんだ

惚れて惚れて惚れて惚れて惚れて惚れて惚れて惚れて惚れて惚れて惚れて惚れ直してる

恋してる?その程度じゃない

僕は君の一挙一動に恋してるんだ

恋して恋して恋して恋して恋して恋して恋して恋して恋して恋して恋して恋してる


君には自信が無さすぎる

女神はもっと堂々としてなきゃ

僕がその隣に立てるように

君には欠点が無さすぎる

少女はもっとか弱くなくちゃ

僕がそれを補えるように


ま、そこに惚れて恋してるんだけどね



まだ続けてもいい?

じゃあ続けるね


それからーー……

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