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(前略)詩集的な何かです。  作者: 並兵 凡太
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『あひるブレイン』

ぺた、ぺた、ぺたと

僕らは足音を立てて水に入る

ばしゃ、ばしゃ、ばしゃと

馬鹿みたいに泳いで歓声をもらう

僕にはこれしかできないから


「本当にそうなのか?」


本当に、そうなのかな?

実は本当は心の底では

自分も疑問に思っていた

ピエロを演じ続ける自分に

……違う

僕はピエロなんかじゃない

自分で自分に貼ったレッテルを今こそ自分ではがすとき

必死に頭を回転させて解決策をひねり出せ

馬と鹿には悪いけど僕はそんな馬鹿じゃない

知識を得るのは勉強だけど勉強だけが知識じゃない

努力して努力して

報われないことを前提にして

僕は賢くなってみせる


そして

それでもなお、馬鹿を演じてみせるのさ


「ぐぁ」

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