表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

OSSAN詩集

OSSAN-みちのうた

作者: remono
掲載日:2015/08/20

ティティによろしく

上を向いて歩くんだ

下を向いても何もない

小さな石が散らばって

どこにも行けたはずなのに


小石をふまずにがんばって

うまくさけたと喜んで

ほんとはころんでつまづいて

泣いて痛みを覚えなきゃ


分かれ道もいつのまに

だいぶ少なくなっていた

それでも小石に気をとられ

道をたがえて歩いてる


道はいよいよ狭まって

後戻りもできなくて

それでも小石が気になって

帰る道すら失った


いつのまにやら大岩の

前に出ていて立ち往生

こんなことなら初めから

上を向いてりゃよかったさ


見ろよいまにも大岩が

俺の頭を砕くだろう

転がる岩だと知っていて

道に出たのが悪いのさ


叩き割られた脳みそは

考えることをやめるだろう

そいつはとっても傑作だ

だからこの詩も終わるだろう

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ