正義の魔法少女
「きゃあ"ーー!!」
「がーはっはっはっ!お前達はこの俺アクトー様にぶっ潰されるのだ!」
平和な街が突如現れた怪人によって恐怖のどん底えと叩き落とされた!
「アク兵どもよ!まずはここにいる者共からアク神様えの生け贄にするのだー!」
「「「「アクーアクーアクー」」」」
「だれかぁ!助けてくれー!」
「おかあさーん!」
「お願いします!どうかこの娘だけでも!」
「アクトー様は命乞いなど聞かんのだあ!やれ!」
「誰か…お願いします…」
"悪"の刃が罪なき人達に向けられた時彼女達は現れる!
「「待ちなさい!!!」」
「なんだお前たちは!この俺様に向かってなめたこと言いやがって!」
「罪なき人たちを傷つけるのならば」
「私たちが許さないよ!」
「いいだろう、そんなにやられたいならまずお前たちからつぶしてやる!やれ!」
「そうはいかない」
「貴方を倒すよ」
「「変身!」」
彼女達の持つ棒からピンクとブルーの光が解き放たれる
「なんだ!?」
唐突にキャッチーな音楽が流れ出し彼女達の肌にピッタリ吸い付くような光が溢れ出す
「ハートのピンク!優しさマックス!」
ピンクの光が集まりかわいいドレスに
「染み込む安らぎ!ブルーの微笑み!」
ブルーの光が集まり綺麗なドレスに
「2人で一緒に!」
2人の髪と目がピンクとブルーになり髪は不思議な形に変化する
「なんなんだ…お前たちは!!!」
「私はピンクエール!」
「私はブルーエール」
「私たちマジックエール!」
「あなたをとめるわ」
巨大になった棒もといステッキを突き出しながら言い放つ
「ぐっ…だが姿かたちが変わろうがただのガキだ!お前ら!」
「アクー!」
「ハァ!」
飛びかかるアク兵達を一撃で蹴り飛ばしていくピンクエール
「エールスフィアー」
ステッキから飛び出す光によってアク兵達を吹き飛ばすブルーエール
「役に立たんやつらめ!……仕方ねえこの俺様直々にぶっ潰してやる!」
トラックのような勢いで飛び出してくるアクトー
「きゃっ!」
体当たりを受け吹き飛ばされるピンクエール
「フッ!」
アクトーに向けてかかと落としを繰り出すブルーエール
「そんなぬるい攻撃が効くかよ!」
「くっ…」
アクトーによって弾き飛ばされるブルーエール
「ピンクエール…大丈夫?」
「へいきへいき!」
「仲良く話してる場合かよお!!」
アクトーの攻撃を間一髪かわすエール達
「ブルー!2人で決めるよ!」
「ええ」
「「エールステッキ オープンマジック」」
「なにい!?」
「「エールストライク」」
ピンクとブルーの光が螺旋状に渦を巻きながらアクトーに迫る
「くそーー!!!」
ひかりに包まれるとそのままアクトーは光になり消えてゆく
こうして街には再び平和が訪れる
たが奴らはまた現れるでしょう
しかし彼女たちがいれば…マジックエールがいるから
がんばれ!マジックエール!負けるな魔法少女!
―――――――――――――――――――――――
そうこれは………
(ウヒョー新番組サイコー!でへへへへ)
ただのテレビ番組である
魔法少女をこよなく愛し
魔法少女をひたすら愛し
魔法少女が人生であると信じるこの女
「でへへへへ」
まあ昔の私なのだが…まあ今でも魔法少女は女神だが
「さてさて新グッズ確認しなきゃ〜」
この時の私は知らなかったのだ
「…^^^………^^^^^………^^^…」
私を眺める何かと
私が次の回で
魔法少女になることを…




