早乙女太一公演2012
早乙女太一の今年の公演は御園座での一ヶ月公演。初日。読売新聞さんのお招きでうかがいました
今回は前半が「GOEMON」というお芝居。
後半がいつもの舞踊。
前半のお芝居が大丈夫かな?と思っていたのですが、意外!
二幕目の最初ぐらいから涙があふれて止まりませんでした(;_;)
実はこのお芝居は紀里谷和明監督の「GOEMON」の舞台化で、ストーリーも面白かったし、舞台はたくさんの人が作るものなので、強烈な悪役としての寧々を演じる波乃久里子、織田信長を演じる松村雄基などが印象的でしたが、自分が感心したのがヒロイン茶々を演じた石田すみれ。
劇場の入り口に石田純一、東尾理子夫妻から立派な花が来ていたので、何故?(-.-;)と思ったら、石田すみれは石田純一と松原千明の娘と分かりました(いしだ壱成、Gacktなどからも花が来ていました。)
すみれがこれが初仕事のようですが、カリスマ性、存在感が素晴らしく、そんなにセリフなどある訳ではないのですが、忘れがたいヒロインぶりでした。
早乙女太一くんはセリフのあるお芝居で、男の役は挑戦して三年目だけど、初年度に比べるとかなり上手くなった。
二幕目など、かなり没入して泣けた。
紀里谷和明監督は何故かマスコミにはバッシングされていましたが、「キャシャーン」や、宇多田ヒカルのコンサートの演出など素晴らしく、この話もすごく面白かった。
有名なセリフ「絶景かな絶景かな」(宮本亜門の「金閣寺」にも出てくる)の紀里谷和明監督流の解釈に感動の涙(;_;)
お芝居でけっこう満腹でしたが舞踊の方も素晴らしかったです。
特に熱心なファンの来る劇場公演では数年封印していた「夜桜お七」をやったことには今回の公演への熱い思いを感じました。ブラボー!
今月末まで。完売の日が多い(劇場のカレンダーより)ですが、万が一チケットを手に入れられたら是非お運び下さい。




