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自画自賛

たまには自画自賛してみる。



今日、芥川賞と直木賞が発表されたが、私があけましておめでとうございますという回で予想した田中慎弥、円城塔、葉室麟が受賞。今回はかなり正確だった。


石田千、恩田陸の二人が受賞しなかったのは意外だったが、近い将来とると思う。


また東大大学院の円城塔のナボコフ(「ロリータ」を書いた人)をテーマにした作品は大穴として挙げたが受賞。



高校卒業後20年以上ひきこもりをしながら我流で書いてきた田中慎弥先生とは面白い組み合わせである。



しかし一つ言えるのは円城塔はナボコフ。田中慎弥は谷崎潤一郎や三島由紀夫など一流の作品を読み、学んでいることであり、読まないで書けるなど思い上がったたわけとは違う。



自画自賛ついでだが、映画や演劇の年間回顧で私が高く評価した作品は次々たくさん賞をとったり、新聞でも評価されたりしている。



優れた作品を書くには優れた批評家であることも大事である。

自己や他者を正確に見つめられなければ、やはりいい小説は書けないだろう。



演劇では「猟銃」「クレイジーハニー」「たか女爛漫」が好評である。



映画は私のランキングとキネマ旬報のランキングを見比べて欲しい。



私は田舎に住んでいるので、これから観るものも多いが。




今年もセレンディピティを大事に暮らしていく。

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