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試写会「源氏物語・千年の謎」

久しぶりの更新ですが昨日、久しぶりに試写会にうかがいました。

今年のお正月映画の本命「源氏物語・千年の謎」です。



実はエッセー集パート1にこの作品への期待が書いてあります。

何ヶ月も前からマーク?し、雑誌社、テレビ局などに私は卒業論文が源氏物語。と強引にアピールしてきた甲斐があり、雑誌社リバブックさんからコメントを頼まれ、我こそは、と意気込んで会場に行きました。(-_-;)リバブックさんとテレビ局CBCさんはお招き下さり、ありがとうございました。



会場に行くと女の子がたくさんおり、主役生田斗真の人気に感心しておりましたが、何と!鶴橋康夫監督と生田斗真の舞台挨拶というサプライズがありました。(*_*)



実は生田斗真の「人間失格」の時もリバブックさんのお招きでうかがい、生田斗真の舞台挨拶を拝見したのですが、今回は前回から二年ぐらいではるかにスターらしい貫禄や度量が出ていて、感心させられました。


会場一番乗りの女の子たちは朝6時ぐらいから並んでいたらしく生田斗真はステージを降りて、労ったり、器の大きさを見せつけていました。



ただ鶴橋康夫監督のトークがすごく上手くて、面白いの(-.-;)




本編もすごく面白いです。



紫式部(中谷美紀)と藤原道長(東山紀之)の愛と憎悪が描かれる現実パートと、光源氏(生田斗真)の物語パートが交互に描かれますが、上手さと美しさが抜群の中谷美紀と東山紀之が作品に厚みを与えています。



また光源氏が愛するヒロインたちは藤壺(真木よう子)、葵(多部未華子)、六条御息所(田中麗奈)、夕顔(芦名星)たち。


これらは源氏物語冒頭を彩るヒロインで光源氏の少年時代中心の青春映画の傑作に仕上がっていました。



マンガや現代語訳で最初の方を読むだけでもかなり入り込みやすいです。



六条御息所が光源氏への憎悪で悪霊になるエピソード中心のため、ホラー的な要素もあると思います。田中麗奈さんはたくさん出演作を拝見してきましたが、今まで観たことのない怪演でした。



また陰陽師役の窪塚洋介はやっぱりすごい役者だなと思いました。




専門的には時代考証や監修を一流の国文学者がやっており、セリフやストーリー、美術、衣装などが歴代の源氏物語映画でもなかったような細部までしっかり練られた構成で、是非皆さまにご覧になって欲しいです。


是非お運び下さい。

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