表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
転生しても、私に春は来ないようです。  作者: 蒼穹(るっぷり)
1/1

1.アラフォー転生します

気まぐれに書いていくんでよろしくです。

俺の名前は横田勉しがない予備校講師だったと言うべきなのだろう…そう俺は確かにさっき死んだはずだ。死んだよね?もうわっかなんない‼アハハ気がついたらなんか真っ白な空間に幼女と座ってます…アラフォーなんで娘どころか嫁恋人すらいないのに幼女が隣にいるんですけど…というかなんで幼女?あ、人生ブタ箱endなのねチクショウ‼

「アハハ、もう終わりだ何もかも終わりだ。この幼女のせいで人生詰んだわ。」

「誰が幼女じゃボケ‼私は神様じゃこのド阿呆が‼」

え?神様?この幼女が?意味わかんねぇよ中二病か?中二病なのか?どう言うことだよおい、とうとう童貞こじらせて世界がおかしくなったのか?それより先に聞くことがあるじゃねぇかよ。

「あの~すみませんがここはどこでしょうか?」

「ここか?死後の世界じゃ。」

「やっぱり俺死んでたんですね。」

「もうそりゃひどい死に方じゃったわ。しかも貴様生きてて楽しかったか?女も抱いたことすらなくよう40年近くも色のない生活を送りおったわ。なんなら我がその童貞貰ったろうか?」

「ええ是非にお願いします。死んじゃったけど俺だって童貞は捨てたいです。」

「わかったわかった、ただし1つ条件がある。」

「条件とは?なんでも聞きます。」

「お前たちの言う所の剣と魔法の世界に転生してもらいたいんじゃ。」

「はい、しますします。ん?ファンタジー世界に転生?最高じゃないですか‼人生やり直せて幼女ととヤれる最高ですよ‼その話受けさせていただきます。」

「じゃあ、ここに署名してくれ。ホレ。」

と、書類を渡された。

「ハイハイ、署名~署名~、はい、終わりましたよ。」

「ほい、契約完了。さっさっと横の部屋に行くぞ‼」


以下自主規制









 


「神様ありがとうございました。さようなら。」

「おう、がんばってくるのじゃぞ。」

そうして俺は転生した。第2の人生が楽しみだ。前世は酷かったけど今世はあんな人生にはならないようにしないとな。










数時間後

「さてさて、後任の神も呼んだし、我も行くとしますか。我は

きゃつに惚れとるし体の相性も最高。待っておれよ勉絶対探しだして我の男としてやるからな‼」

神様も転生します。

こういうのあっても良いと思うんですよ。今後ヤンデレ化していくんでそっちにも期待。

さてさて転生後の名前は身分は?そもそもなんでこいつ死んでるの?ってのは次回をお待ちくださいませ。

幻想の落とし子学園編もよろしくです

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ