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宗教UP(仮)  作者: 還暦に近づく親父
1/1

親父の日常

親父はええ年して、動き出した。

小説の世界観は、宗教統一及び統合へ向かって進んで行く。困難も顧みずに。

その準備はすでに実施され、継続中でもあった。

親父の日常は淡々と進み、仲間も増やしていく。・・・・・・・・


彼は感じた。


兄に話しかけて見ようと思うたが、お互いに忙しく相談できなかった。

世界平和のために。


彼は一人で自宅の二階寝室でお祝いをしていて、祝盃を掲げ笑っていた。一階の台所の換気扇の下に煙草をしに下りていった。その後、二階に戻ろうとしていた。


じゃじゃん、じゃじゃん。運命の針は確実に動いていた。


15段の階段を上りきった彼に、天使が微笑みかけた。


にか、にに。

微笑みかけられた彼は気づいていなかった。


かれは階段の踊り場までたどり着いた。なんと彼の足下には雑誌(プレジデント)がおいてあった。彼は何日も前から自宅の片づけをしていたのであった。そのためそこら中、乱雑しほうだい、その上二階の部屋の入り口の襖は右側、なんとそこにその雑誌が置いてあったのだ。


ついにその時はやってきた。やってきた。やってきたのであった。


彼は雑誌の上に左足をのせてしまった。


彼の右足だけで支えきれず、左手は藁おもつかむおもいとなった。そこに踊り場の窓にかけられたレースのカーテンが目に入ったのであった。左手でレースのカーテンをつかんだ。体のバランスは崩れていた。なんとレースのカーテンともに階段を転げ落ちていった。


右肩鎖骨骨折、左手小指亀裂骨折、右肩打撲、背中打撲、左手小指全間接打撲などのケガをおった。そういえば右上腕骨もしたたかに打ち、階段下に転がった。





書き終わったらね。楽しみでしょう。へへへ。

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