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作者の思想。

作者: アニモン

さてまずはどんなことから話そうか?


博士どんなでもいいですからグダらないでください。


それは辛辣だなー。


早くして下さい。字数稼ぎがバレますよ。


今その一言でバレたね。まぁしょうがないからそろそろ始めるよ。まずは僕は有神論者だという事を。まぁ、宗教家では無いから安心して欲しい。と言っても思想自体は結構仏教に近いのかな?僕の考えを説明するとだね。全ての生物にそれぞれ神が憑いており、所謂ステ振り的なことでも行っていると考えた。その神が有能であるほど、努力が報われ、無能であれば、努力に裏切られる。そして、才能を決めるのは、その神の気分次第とね。だいぶヤバい考えだよね〜。人間工学とかに喧嘩売りまくってるよね。でもって、次は死生観ね。


長々と喋り過ぎです。私にも話させてください。


君、一応想像上のキャラだよね?そういうのあるの?


あなたの古い考えを植えられているのでそれを。


じゃあ、どうぞ?


それでは遠慮なく。私は無神論者です。理由としては、まずそんな物があるのなら、みんな信じるよりも頼るでしょう?願う?祈る?そんな事して助かるほど世間は甘くない。実際、神というのは、所詮頼るモノがない弱者が作りあげた偶像に過ぎない。それに祈ったところで、神は一度でも来たのか?否、断じて来ていない。理由なぞ腐るほど出てくるが、そんな物、科学の、人間がやってきた事の全否定だ。私は、神を信じない。居ると言うのなら、一人くらい救って欲しいものだ。


相変わらず、あの時は荒んでたなぁ。


すみません。キャラがブレました。


いいよ。筆者も昔は人間という癌を全て殺してやるとか息巻いてたからね。気持ちが蘇ったんでしょ。


久々に脳がキュッとなりました。


まぁ話を戻そうか。


では、あなたの死生観をどうぞ。


なんか話ずらいなぁ。えっと、ド簡単に言うと、タイヤのように、同じ人生を何度も何度も繰り返すというのが僕の死生観と言うより、人生観だね。まぁ、こういう風に考えた訳が知りたいと思うんだよねー。


いや、全く。


こう考えた訳はねー。デジャブを簡単に理由付けするため。ちょっと肩透かしでしょ。


ええ、無視されたことに対してですが。


でもさぁ、デジャブは脳が勝手に作った幻覚だって、言われてるんだよね。


確か、科学的にそう、理由付けされたんでしたっけ?


さぁ?そんな事知らないよ。


えぇ?一応博士ですよね?


まだまだ中学三年生のガキに何言ってるんだい?それに、君の方が歳上じゃないか。


設定捨ててきましたよ。この人。


そういえば、これ個人情報じゃない?


住所さえバレなければ、でいじょうぶです。


急にどうした?


なんとなくです。


まぁ、話を戻そうかね。次は君の死生観だね。


うーん、そうですね。神は信じてないですが、魂は信じています。簡単に理由を説明するとですね。そうじゃないと、本能が存在しないことになります。なにせ、赤子の脳に保存するとなると、圧倒的に容量食うんですよ。まぁ容量が赤子の頃から変わらないから凄く容量が多いって言う人がいますが、それなら、本能が削除されないと行けなくなるわけです。人間はいくら、脳が高性能で、必要なものを保管出来たとしても、確実に足りなくなる。どれだけ大事でも、無意識レベルに刷り込んだとしても、唐突に忘れる。それこそ、古いものから消されるんですよ。そしたら真っ先に消されるべきは、産まれる前から、親の分身として、刷り込まれているもの。まぁ、優先順位が決められているのなら、話は別ですが。それたけではありません。日々見聞きするものは、常に脳で処理され続けています。だとしても、あんな小さな海馬で保存できるものでしょうか?私は考えました。目に見えず、存在すら怪しい魂なるものがあるのでは?海馬はただの引き出しで、そこから、魂なる四次元ポケットがあるのではと。まぁ、眉唾ですがね。それに準ずる物くらいあると確信します。


で、結局何が言いたいのさ?


魂とは、進化により更新され、人間が生き延びる最低限を持つツール。そして、それは水のように絶えず循環し、宿主を変える度に初期化され、消耗した魂は、前の宿主の記憶をそのまま、別の宿主に引き継ぐバグを時たま起こす。もしくは、新しく作り替えられる。これが、私の死生観です。


えーと、つまり人間は器でしかないと?


そうではありません。魂とは、道具に過ぎず人間のサポートの為のものです。さらに私はこの魂が欠けた人間を、天才もしくは、人類の転換期を作る偉人だと考えます。


凄いね。素直に賞賛するよ。


まぁ、所詮は、いくらでも論破できる妄想です。


妄想にしてはクオリティ高いけどね。ていうか、これ自画自賛だよね?

共感していただけたら幸いです。

反論等ありましたら、感想欄でなんなりと。

お待ちしております

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