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物語  作者: しおい
8/34

7

[あーもう少し寝たいー] 

と言っている海斗

[海斗君って随分のんびりなんだね!]

そこには制服を着た時雨がいた

[おはよう]

[おはよう今は6時半で7時半からSHRだよそれと学校先にいっとくけどいい?] 

[いいお] 

[朝御飯はテーブルの上に置いておいたから食べてね] 

[うんわかった] 

[じゃあいってきます!] 

[行ってらっしゃい!でいいのかな?…

[よしじゃあ朝御飯食べるか!頂きます

ご馳走様でした。よし学校行く準備するか!]

歯磨きをして顔洗いをし制服を着てネクタイをして

[よし電気消した!窓も閉めたじゃあ行くか] 


[海斗おはよー] 

[盛男おはよー] 

[あっれぇ時雨ちゃんは?] 

[先に来てるらしいけど] 

[あっ海斗と盛男さんおはよー] 

[おはよー]

[それではSHRを始めます!えー来週のランキング選についてですが、今日と明日にやることになりました。今日は予選、明日は本選となります。少しルール変更があるので机に置いてあるプリントを熟読してください。8時からランキング選会場に移動する予定です。準備できしだい校庭に来てください] 

[[[[[[[[[[[はい]]]]]]]]]]]

とクラスの全員がいい準備を始める

[ねぇ海斗君]

[何ですか?] 

[見てよこれ!]

といいルールが書いてあるプリントを見せた 

[アーサーとかを使えるんだって!] 

[おー来ましたね!] 

[あと15分あるけどもう校庭行こうか。5分は掛かるしww]

[はい] 

[私の武器も持ったことだし]

[僕が言うことでもないのですが銃一丁多くないですか?]

[この銃は扱いやすくて初心者向けということは?] 

[僕用ですか?] 

[うんと言うかこれとナイフをセットでペアの印みたいなのであげるよ!] 

[いいんですか?] 

[うん!私が使ってもお蔵入り確定だからね(ボソッ] 

[なにか言いましたか?]

[言ってないよ、はいこれ!セルフティーバーがここで解除しないと撃てないから

魔力切れになったらサブとして使ってね] 

[はい!ありがとうございます!]

[よし、着いたねと言うか一番乗り丁度移動用の大型ヘリも着たし乗ろっか!] 

[はい!]

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