5
[もう7時か、ただいまです]
[お疲れさまです]
[ごめん少し部屋に籠る]
[了解です]
[えっと先生からは召喚する英雄を思い浮かべてザ・ネクロマンスと唱えるとじゃあとりあえずやってみるか]
(アーサー王を浮かべて)
[ザ・ネクロマンス]
と言うと部屋に黄色の魔方陣が現れそこから人?が現れた
[えっと貴方は?]
[マスターの召喚により召喚されたアーサーです]
[本当に?]
[本当です!]
[わかった私は神崎時雨だよ❗よろしくね]
[よろしくお願いしますマスター]
時計を見ると針は7時半を指していた
[アーサーの他に召喚できる英雄って誰がいる?] [ランスロットやジャンヌダルクとかいっぱい居ますよでもマスターはえっと召喚者練度5ですので、えっマスターって私が初召喚ですよね?]
[うん、それに手のマークも今日先生に描いてもらったばっかりだし]
[その描いてくれた先生はどなたですか?]
[桐谷先生だよ]
[えっ桐谷さんですか❗桐谷さんって召喚者の中でトップの方ですよ]
[そうなの⁉あっそう言えばアーサーってなに食べるの?]
[時雨さん達と同じで食べ物ですよ]
[じゃあ何か嫌いな物とかは?]
[嫌いな物とかは今のところありません好きなものはお魚です❗]
[OKわかった料理作ってくるね]
[お願いします]
[時雨さん、何か喋っていたけど大丈夫ですか?]
[英雄を召喚ってところかな?]
[英雄って誰ですか?]
[アーサー]
[今はどこに?]
[私の部屋アーサーちょっと来てー]
[マスター了解です❗]
[今の声がアーサー?]
[うんそう言えば何か食べた?]
[まだです]
[わかった嫌いな物は?]
[イカだけです]
[じゃあ今日はジャーマンポテトでいい?]
[お願いします]
[マスター、私のもお願いします!えっとマスターから紹介されましたがアーサーです。
よろしくお願いします]
[僕は高原海斗ですよろしくお願いします]
ーーー10分後ーーー
[できたよー]
[ありがとうございます]
[マスターありがとうございます]
[後で正直な感想聞かせてね!]
[わかりましたマスター]
[わかった]
[では、頂きます(一同)]
[美味しい❗]
[美味しいですマスター]
[ありがとう]
[ご馳走様でした]
[お皿机に置いたままでいいよ]
[マスター私片付け手伝います❗]
[僕も手伝います❗]
[悪いけど海斗はランキング選について考えてもらっていい?]
[わかりました]