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様々な事を話してると
放送[科目練習時間になりました移動していない人は移動してください]
と放送が流れ終えると
[じゃあ科目練習ね。これ学舎3棟の49号室の鍵。練習が長引いて遅くなると思うから渡しておくね]
といい合鍵を渡す
[わかりました]
と言われ別れる。
[遅れてすみません先生]
と多少謝る
[大丈夫。今日はウィザード系なんだけど精霊を呼ぶ方法をしようかなと]
今日やる事を言われ
[精霊を呼ぶってこの学校で初ですよね?]
と確認すると
[うん、ランキング選にも精霊呼べるようルール変更してもらうからランキング戦でも一応つかえるよ]
返事が来る。
[そうなんですか]
返事を聞き少し悩むがそれをすぐにやめて話を聞く
[じゃあ始めようか]
[はい!]
了解の意味も込めて言う。
[まず体に好きな属性魔法陣を描くからなにがいい?火、水、光、闇、草、英雄から1,2個考えて]
[じゃあ2個英雄で]
[わかったそう言えば右利きだよね?]
と利き手を確認され返信をする
[はい]
[じゃあ右腕に英雄の魔法陣を描いて完成]
と手順を言われる
ーーー2分後ーーー
[終わりましたか?]
と尋ねると
[よし完成。体内の魔力を集中させてザ・ネクロマンスって言うとできるからね]
と、召喚方法も言われたので、返事と礼の言葉を告げる
[わかりました。先生ありがとうございました❗]
[じゃあ連休明けね]
[さようなら]
と挨拶をし、スナイパー科目の練習場に急いで向かう
(練習をするだけなのでカットです)