表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
物語  作者: しおい
4/34

3

時雨がオファーの話を聞いているとき海斗は食堂に向かっていた

[メニュー何にしようかな]

悩んでいると後ろから声を掛けられる

[お、海斗じゃん時雨ちゃんとペアなんだって?]

声をかけてきたのは同じクラスの(あつ) 盛男(もりお)

[そうだけど何でその事を?] 

と尋ねると

[え、学校中その話で盛り上がってるけど知らないのかよ]

と驚きの事実を言われ 

[マジで?] 

と反応をしてしまう

[うん、マジで!良かったなこの学校で一、二番目に強くて可愛い時雨ちゃんとペアで。でも先輩女子はいじめてるらしいし、男子の方は時雨ちゃん争いで荒れてるから気を付けて]

と忠告を受けるがそれより強いと言う部分が気になってしまう

[3年より強いの?] 

と聞くと

[うん、ほぼほぼ3年倒せる]

とすんなり言われ

[お前と話してる間にメニュー決まったから]

といいその場を後にする。


話を終えた後、時雨はオファーのことをどう海斗に説明しようか考えながら弁当をとりに教室へ向かうのであった。

[えっと、弁当取りに行ったら屋上に向かって食べようかな?] 

と迷っていると

放送[お昼休みは残り10分となりました]

[うわ、最悪だ防音部屋で食べるか]

と思いますよ防音室へ向かっていると

[あ、時雨さん]

と海斗に会う

[あ、海斗君じゃあ練習始めましょうかね❗]

と気合を入れるように言う

また銃声が部屋に響く

[ねえ海斗君、もし公安やデルタ、MI6 からオファーが来たらどうする?]

と尋ねてみる

[自分が入りたいと思うとこに入ると思います]

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ