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物語  作者: しおい
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2

[じゃ、改めてよろしくね!海斗くん]

と挨拶をすると

[はい、よろしくお願いします]

と返事を返される。2人は防音部屋に移動し練習を始めた 

[そう言えば海斗って何の科目?因みに私はシーカーリウス(前線)とスナイパー(前線 守備)]

と科目を聞き自分の科目も言う

[ウィザードb(魔法使いの中の守備)です]

と聞くと

[そうなんだランキング戦頑張ろうね!]

場の雰囲気を盛り上げるように言うと

[はい!おまけに言っとくと回復系魔法得意です]

と得意な魔法を教えられその返事で

[そうなんだー私はシーカーリウスとスナイパーで前線 守備どっちだよって思われがちだけど基本的に0距離とかもやるから前線メイン]

と言う。

そこから2人は無口で練習をしていると

放送[お昼の時間になったので練習を止めてください]

と流れたその放送には続きがあり

放送[1ーA神崎時雨さん話があるので校長室に来てください]

と流れ終えると

[じゃあ行ってくる]

と言い部屋を出る

[わかりました気をつけてくださいねー]

と遠くから聞えた。


[失礼します、1年A組神崎時雨です] 

とノックをし校長室に入る

[校長のパチュリーノーレッジだ今回呼び出したのは君の成績の結果色んな所から変な言い方だけどオファーが来ていて、MI6、公安0課、デルタフォーズから]

と入って数秒後に言われる

[そうなんですか!?]

と驚きの表情で聞くがスルーされ

[で、どうする?]

と聞かれる

[少し考えたいのもあるので保留ってのは出来ますか] 

と問うと

[うん出来るよじゃあ保留でいいかな?]

と返信をされる

[はい、それでは失礼します]

と確認の言葉を告げ校長室を出る

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