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物語  作者: しおい
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会場に着くと会場は人で溢れていて自分の試験までは結構時間が掛かった

試験が終わると通知は後でするとのことで気分転換に外に出て散歩をしようと思い外に出てとある人気の無い公園で休んでいると自分の前に魔方陣が出てきてその魔方陣は良く見ると神埼家に代々伝わる魔方陣だった

[もしや、、、、]

と思い見ていると魔方陣から人が出てきて

[やっと会えた時雨お姉ちゃん]

[えっ、弥生❗]

何と魔方陣から出てきたのは私の妹の弥生(やよい)だった。

[弥生どうしたの?]

[お父さんが時雨お姉ちゃんを神崎の家に呼び戻すようにって]

[そうなのね。それとさっきの移動魔方陣、結構魔力使うのだったけど帰りの魔力は?]

[そうなんだ、帰りの魔力?うん、ないよ❗]

[一緒に帰るしかないのね、、じゃあちょっと着いてきて]

[わかりましたぁ]

と話を終え弥生の手を引きながら公安本部に向かう、着くと弥生を抱き上げ中を歩き最高司令室に入り少しの休みを取らして貰った。

それから屋上に行き移動魔方陣を地面に出すと周りから

(あれって結構魔力消費する有名な神崎家のじゃない?)

(あの小さいこって誰だろ?)

と声が上がっていた        

[ヘプタミゲロキザンカ]

と言うと魔方陣が展開し次の瞬間神崎の家についた

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