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物語  作者: しおい
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19

それから10日後ちょうど目を開けていた頃公安0課が研究所に訪れ自分を解放してくれた

後からわかった事だが研究所は本部とは結構離れていて警備もザルと言うぐらいだったそう

ヘリで公安0課に戻り話をして車で学校の寮に戻った

[お帰りなさい❗]

と言い海斗が迎えてくれた

[ただいま]

と笑顔で返した自分の部屋に入ったら空気を読んだのか?と言うぐらいのタイミングに電話が掛かってきてそれは学校からだった

[もしもし、こちら軍人教育学校校長パチュリーノーレッジだ]

[もしもし、こちら神崎時雨です]

[時雨君、話があるから学校に来てもらって良いかな?]

[大丈夫ですではこれから向かいます]

[そうしてくれるとありがたいでは]

プープープーと電話が切れたことを確認し外に出るそして歩いて学校に向かう

[お、きたきた話について何だけど]

[はい、どうかしましたか?]

[勝手な考えかもしれないんだけど公安と学校を両方やるのって大変じゃないか?だから学校を辞めるって話なんだけどどうする?]

[そうですよね。でも辞めると講習とかが受けられないし、寮は借りてるから辞めると住むところが、、、、]

[やっぱりそうだよね、じゃあこれはどう?ランキング選とか講習成績に関わってくるものは参加して授業は辞める、そうしたら普通は出席日数が関わってくるけどそれをチャラにするのと一応これでも生徒扱いになるから寮は使えるって言うのは?]

[じゃあランキング選、講習とか成績に関わってくるものは参加して授業は参加しない方でお願いします]

[わかった時間ありがとうねじゃあ帰って良いよ❗]

[ではよろしくお願いします]

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