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物語  作者: しおい
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[私は、神崎(かんざき) 時雨(しぐれ)軍事教育学校のシーカーリウス科とスナイパー科に所属している、普通の人は一科目だけだが何故か私だけ二科目なのだ理由は私の体に適しているからだとか、だからといってムキムキマッチョな訳でもなく何処にでもいるような人の体だが、何故か女性等が打つと肩の骨が外れるというデザートイーグルが打てる]

といっていると時計は6時半を回っていたSHRは7時からなのだ

[遅刻しそうだやば]

といいながら自分が住んでいるマンションの部屋を出て鍵を閉める、学校に走って向かう寮の自室から学校には15分もかかるそして学校に着くとSHRが始まる5分前だった

[ふぅ、なんとか間に合った準備、準備]

準備の中で足にベルトを巻き付けナイフをベルトに入れるそして机の隣にあるバックにガバメント、デザートイーグル、ベレッタを一丁ずつ入れそこに替えの銃弾を入れる。次にウィンチェスターをスタンドに立てかける。そんなことをしているとSHRが始まった

[今日はこのクラスに転入生が来ます❗入ってください。では、自己紹介をお願いします]

と担任が言うと教室は盛り上がる。

[高原(たかはら) 海斗(かいと)です。サンディエゴの軍事教育学校から転校して来ました、よろしくお願いします]

と挨拶をし終えると

[じゃあ時雨さんの隣が空いてるからそこに座って。今日は同じ部屋のペアでやる来週のランキング戦に備えますので、SHRが終わり次第各自防音部屋に移動し練習を始めてください]

全員[はーい]

と教室の全員が言うと同じ部屋のペアになりだした。仕方ないことだがクラスの人数上、部屋では1人で住み練習、ランキング戦だって1人で参加しているのだが

[神崎 時雨さんですよね?僕は高原海斗(たかはらかいと)です]

と声を掛けられ

[そうですが何の用ですか?]

と返事をすると

[良かったらペア組みませんか?]

と聞いてきた彼は今日転校してきたばかりでペアがいないのであった

[良いですよ、それと部屋が一緒になるのでよろしくお願いします]

そして私はこれから彼とペアとなるのであった

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