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物語  作者: しおい
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18

車から降ろされとある部屋に案内された

[ここに座れ]

と言われ椅子に座ると目隠しの様なものを外されたその後から男性が入ってくると前方の椅子に座り何か話している

[へぇ~君が1級危険人物神崎時雨かぁ能力について調査をするからこれ着といて]

と言われ渡されたのはピンクのラインが入ったブルキニという種類なのであろう水着のような物だった着てみると手足の先しかでない様だった

[着終わったら座ってね❗]

と声が聞こえたため座ると扉から入ってきた人が水を置いた

[じゃあ水を飲んでね❗睡眠薬とかは、、、、、どうかな?]

と聞こえたが飲む気はしなかっただが水を置いた人が無理矢理飲ましてきた

急に眠気が襲ってきた水には睡眠薬が入っていたのだろう、少ししたら私は眠ってしまった。

 

目覚めたらそこは一瞬だと分からなかったが少しするとわかってきた

そこは多分MI6の研究所だと思われた

[(田中さんは大丈夫かな?)]

と思いながら周りや自分を見てみた。自分は自分で着たブルキニ?の水着を着ているだがさっきとは違い、肩、臍、乳首の部分に穴、が空いていると言うよりは露出と言った方が良いと言うぐらい空いているのと、ボトルの上の部分とパイプで繋がっている酸素マスクの様な物が装着されていた。そして自分が居るのは水の様な液体が入っている人体実験用のボトルの様な物で周りには私と同じような状態の人達が入ったボトルが沢山ある。

周りを確認していると部屋で話をした男性が自分が入っているボトルの前に向かってきていて前に着くと画面を表示させ何か操作を行っている。

操作が終わったのか画面を消し他のボトルに向かっていったがその後ボトルの上からコードが5本ほど降りてきて肩、臍、乳首の空いている部分にコードが掛かり電気が流れてきた

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