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物語  作者: しおい
11/34

10

[では、マスター、アーサーと一緒に行ってくれば良いんですよね?]

私は一緒に行かないといけないと思った

[じゃあ、海斗とジャンヌでアーサーと私で行こ❗]

[じゃあマスター行きましょうか❗]

とアーサーに言われるが軽く返事をし

[うんそう言えば紹介するの忘れてたこっちは私のペアの海斗]

と紹介をする

[僕は高原海斗ですよろしくお願いします❗]

ジャンヌは他の方を見て横目でこちらを見てくる2人は関係が有るのかもしれない

[じゃあ行こうか❗頑張ろ]

[はい❗]

私達は着地し敵を探したそうとしていたらアーサー達が

[マスター後ろ❗] 

その声と同時に銃声が聞こえたその音に反応し避けながらも

[じゃあ私とアーサーがこの敵と戦うから2人で他の敵を探しておいてー]

と言っておいた

[了解です]

と返事がきて海斗達が遠くに行ったことを確認し相手を確認する

[へー毎度3位のc組かぁーでも強さはどうかな?]

と少し馬鹿を見るような目で見てみる

[おっ俺たちの事馬鹿にすんじゃねぇa組]

と馬鹿を否定するような返事が返ってくる

[えっと君は確かc組のトップの一之瀬さんかぁーどうせc組は負けるのに変な期待されてるんだね❗] 

特定し本当に思っている事を言ってみる

[だから馬鹿にすんじゃねぇ❗]

と言い撃ってきたが簡単に避けるとこができた

[へー科目は銃系かぁえっと種類は初心者でも扱いやすいコルトパイソンか、つまらないなー]

本気でつまらないと思いながら言ってみる

[はぁっ?これは初心者でも扱いやすいコルトパイソンじゃねえぞ❗]

と返事をしてきて改造や強化(up)でもさせたのかと思い

[そう?まあいいやそろそろ戦おうか❗]

と長い話は重要ではなくては意味が無いと思っているのでさっさとこれを終わらせたいと思い言うと

[やってやろうじゃねえかぜってぇ勝つから]

と自信満々に答える

ベレッタM92とDEを使い撃つそこに少しだけでもとアーサーが援護してくれている相手が撃ってきたが又もや避けて敵を見るとペイント弾がついていた

[はいそっちの負け] 

簡易に勝ててつまらなかったとおもっていると相手は

[なんで負けるはめに❗]

イライラしているようだった

[そっちのペアが来ないからでしょ?それに撃たれてたりしたんでしょうねまあ連絡を無視しましたし?]

勝てるとした条件を言ってみる

[俺は知らねーよー]

関係ないというように返事をしてくるが

[本当に連絡が来てたのに?]

と追い詰めるように言う

本当に連絡は来ていたのだ敵が乱射している時腕につけている連絡用の物が光っていた

光っている=連絡 と言うことのなるのだ

[じゃあねーまた今度ーさっさと退場した方がいいよ]

退場を急がせるように言う

[マスターあれでいいんですか?]

とアーサーに聞かれるが

[うん大丈夫]

簡易に返事をすると腕につけている連絡用の物が光っていたつまり連絡だ

[はい?]

[担任の十六夜ですが今回の本選出場権が出ましたので予選会場から退場してください]

と出場権を獲得したことを伝えられ

[あ、わかりましたーでは、会場から退場しますね]

と連絡を聞き会場を後にする。

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