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第五章‐少年お嬢様

万引き少女 16歳 高校二年生                        

外見、金髪、容姿がいい、少しチャラい、胸が大きい

性格、割と頭がいい、勉強もする、人間関係も円滑にそつなくこなすことができる、現在の悩みは特になし、恋愛に憧れている

    本をよく読む、特にミステリ系、スポーツなら何でも好き、他人に対して緊張をしない、精神的な鍛錬やトレーニング、操作法を知っている

    歌を歌うのが好きで毎日のように歌っている、いままで男性と付き合ったことはなく、キスもしたことがない、自慰はしたことがない

    性的なことに異常なほどの嫌悪感を覚える、そのような人は軽蔑する、おそらく子供のころ読んだ本が影響している、潔癖でいることを

    一つのプライドとしている節がある、しかしそのプライドが打ち砕かれても本人は大したダメージを受けない、常にいろいろなことを考えている

    将来はそれなりに余分なお金が持てるくらいになりたいと思っている、それは未来の医療や革新的な娯楽など、人生観を変えうる

    すごいものを享受したいから、猫派、考え方はすでに大学生レベル、

    欠点は、周囲と違う自分に悩んで生活習慣がたまに狂うこと、さらにピッタリとしたパンツを履いていないと、性器の花弁が擦れてしまい

    感じてしまう構造があって困っている、これが一生続くのかと思ってときどき鬱になったりしている、

    中3まではドラえもんが結構好きだった、モデルチェンジしてからは見なくなった、 

    

環境、四人家族、弟がいる、一軒家に住んでいる(郊外、適度な大きさ)、今は高校二年生、私立の校則の厳しいお嬢様学校に通っている

    友達はいない、学校で適度に話す人がいる程度、しかし本人はそれなりに毎日を楽しく過ごしている、部活には入っていない

    自分を高める趣味をいくつも持っている、

    

 ん?帰ってきやがった                          

「おかえりなさいませお嬢様」

「ええ、御苦労さま、と、今日も冴えない顔してますわね、トウヤ」

「そうですか?俺はいつもどおりだと思いますけど」

「そうよ、いつもどおりの顔がさえないのよ」

「ははは、それはまた酷いことを言いますね」

「別に酷いことを言ってるわけじゃないのよ、ただの純度百パーセントの真実を言っているだけよ」

「いやだからそれが酷いことだと」

「だからね、そもそも」

サクヤは顔をこちらに近づけてきて

「私はあなたの冴えないときの顔が嫌いじゃないってことよ」

「なるほど、じゃ、それ以外の顔色の時は冴えない時より悪いってことになるわけですか、普通は逆だと思うんですけどね」

「そうかしらね?冴えないときの顔はわりかしカッコよく見えるんだけどねぇ」

「カッコよくですか」

「そうカッコよくね」

「それなら常に冴えない顔でいるのも悪くないですね」

「あ、敬語禁止」

「え?なんでですか」

「かたぐるしくて息が詰まって死んでしまうわ、私を殺す気?」

「そんなわけがないだろ、こんな感じでいいの?」

「まあ、そんな感じでいきなさい」

「それより、最近の調子はどうなの」

「最近はなかなか調子がいいですね、健康に気を使ってますから」

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