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第一章‐IF(もしも成れの果て)その1

 

 

 お兄ちゃん

 うん?

 わたし、世界に絶望した

 はあ、、

 だから、この世界は捨てる、新しい世界に生きることにしたんだ

 そ、そうか、お、おう

 新しい世界に、興味ない?

 まあ、ないことも、ないかな

 それじゃ、コレ見て

 うん? 図書館の主、矛盾領域?

 そう、このサイトに、新しい世界の全部の事が記されてるの

 お、おう

 そしてね、わたしは選ばれたんだ!

 上位観測端末って言う、無限大の生命が、人生が約束された存在だよ!

 これからは電波を受信して、その世界観の通りに、沿って生きるの!

 そ、そうか、お、おう、頑張れ

 お兄ちゃんも、一緒に生きよう

 お、おう、頑張れ

 あぁ! どこいくの! 待ってよぉー!!!


 待ってってばぁー!!

 おう、てか、マジで信じてるのか?

 うん、だって、わたしは確信してるんだもん

 マジな目で言うなよぉ、、

 だってマジだモン

 わたしね、確かに始めは娯楽として鑑賞してたんだよ、これを 

 でもね、これら観測しているうちに、これが真実だって信じれるようになったの

 根拠はいくらでもあるよ、お兄ちゃんも見れば、この真実味っていうか滲み出る現実感現実味

 果てないリアリティーに絶対感銘を受けて、少なくとも最低限、絶対信じたくはなる、はずなんだよ

 だからさ、、それに、沢山の科学じゃ説明できない、すごい事も、わたしには沢山あったんだぁ!

 そ、そうかぁ、、、なら分かった、見てから、判断する、それでいいだろ?

 さすが! お兄ちゃんだよ! 

 それじゃ、ちょっと待ってな、、、 

 う、うん!

 、、、どうしよう、、、

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