第二章‐双子の妹、以外の人達
最近なんだか体がだるいっていうのは不健康な生活をしているからだ
「ちょっとあんた、最近顔色悪いけど大丈夫?」
こんなこと言ってくるおふくろみたいなやつは、方乗院君子という幼馴染しか今のおれにはいない
両親は俺にこんなやさしいことは言わない、せいぜい馬鹿は風邪ひかないってのは迷信なんだねーくらいが関の山だ
「大丈夫だよ、とりあえず大丈夫といえるくらいには平気」
「ならいいけど、健康であることが生きる上でまず大切なことなんだから」
「うんわかってる、体は資本だからね、大事にしないと」
「なんだかまるで大人のような発言ね、学生がするような感じじゃないわ」
「そうかな、これくらいの発言、今どきの高校生なら普通にすると思うけどなー」
「まあする人はするわよね、実際拓実はしてるし」
「君子だって、たまにものすごく難しい話するじゃん、それについてはどうなの」
「どうもこうもないわ、私はそういう話もする。ただそれだけのことじゃない」
「それはそうだけども、でもなんか君子独特って感じはするんだよ、話のうまさがあるし」
「まあ私は新聞毎日読んでるしね、その辺の知識は豊富なんだよ」
「へえ、新聞を毎日読むとは、それこそいまどきの上司構成としては今どきあり得ないってレベルじゃないのか」
「うるさいわ、私は私なんだからいいの、それに立派な行いなんだからいたんだとしても正しいんだから」
「それはそうだ君子は毎日新聞を読んでいて偉い」
「なんだか子供扱いしたセリフね」
「子供扱いしてないさ、君子のことは多少尊敬してるんだよ」
「ふーんどれくらい尊敬してるのよ」
「そうだね君子が俺を尊敬してる程度には」
「それじゃーマイナスになるわよ、軽蔑してるってことか、尊敬してないじゃないよ」
「マイナスって君子って俺のことそういう風に思ってたの」
「嘘よ、やーいだまされた」
「って俺で遊ばないでくれ」」
「遊ばないでって昨日私のこと虐めたくせに」
「まだそのこと根に持ってるのか、あれは悪かったよ、でも君子の反応があまりに面白かったから、ついやちゃったんだよ」
「なら私もそれよ、拓実をコケにしたり馬鹿にしたりすると面白いから、Sっ気が満たされるからやってるのよ」
「って俺を欲望のはけ口にしないでくれ」
「なによこんなの序の口よ、私が本気で欲望を発散すれば拓実なんてひいひい言って気絶しちゃってるわよ」
「おいおいとんでもない性癖をこんな真昼間の通学途中に暴露しないでくれよ」
「べつにいいじゃない、それに今言ったことってすべて冗談だし」
「それ言えばすべてリセットできると思わないでくれ、云ったことはそう簡単には取り消せないぞ」
「学校に着いたわ、それじゃまたね、放課後は一緒に帰ろうね、ばいばい」
「おおばいばい」
さてさて教室に向かおうかなっておい、腕を引っ張られてる、
「わあ斎藤どうしたんですか?」
ボカ
「いて」
「斎藤じゃないでしょう、美紀さまでしょう?」
「ああそうでした美紀さま、いかがいたしましたか」
「屋上に来なさい、拒否権なし、オーケイ?」
美人だからいいが、ほんとならむかついたりするのだろうか?
「大丈夫です、まだホームルームには時間がありますし」
「それじゃ来てね、っと到着ー」
「それでなんですか」
「ここで少ししたいことがあるわ」
「なんですか」
「菅野君をいじめたい」
「は?どうしてですか」
「あなた以外をいじめることができないからよ、いいでしょう優しくするからいじめさせてよ?だめ??」
「まあやさしくするなら構いませんが、ほんと取り返しがつかないタイプの行動はやめてくださいよ」
「大丈夫よ私も一応は常識を持ってるんだから、おっと一応は取り消しね」
「そうですか、ほんとお手柔らかに頼みますよ」
「おーけ、それじゃースターと!」
「はい」
「おい菅野介」
「なんですか?」
美紀さんがぐっと顔を近づけてきた、
「美紀さん顔が近すぎますよ、普通より」
「いいじゃない、駄目じゃないんでしょう」
「なんというか恥ずかしいってことです」
「あれ照れてるんだ、ならこれなら?」といって下でぺろりとなめられた
「うぅう、なめないでくださいよ、しかもぺろぺろと、俺はアイスじゃないですよ」
「しってるわよ、ほんといい子ね」そして頭を撫でてくる
「あーあ、あなたを私だけのものにしたい」これには少しどきっと来た
そして俺の頭を大きな胸に押し付けるように抱きしめた
「ふふふ、今幸せでしょう?」
「まあ、、それなりには」
「美紀さまありがとうございますって言ってみ」
「美紀さま本当にありがとうございました、でも美紀さんにこんなことしてもらって悪いって気の方がすごくするんですけど」
「いいのよ、わたしってこういうことしたい人間だから、なんていうの常に人肌恋しいてっていうのかな、でも変な意味じゃなくてよ
ただ人の温かみがほしいってだけでいやらしいこと考えてる女じゃないんだから勘違いしないでよね」
「もちろんですよ美紀さんをいやらしい女なんて思ったことありません、美紀さんはそのま逆潔癖で清らかな人だと思ってます。俺は」
「嘘くさいー、罰としてこれやらせてよ」
「って美紀さまそれはまずいです」
「いいじゃない、これが一番気持ちいいんでしょう」
「うぅう、あわわ、だめですってば」
「それそれ、来てるでしょう、ああ菅野君のよがってる顔って可愛いなーそれそれどうだこれで」
「あぁあ、だめですうぅ、いっちゃいますよ、ひやぁあ」
「ふふふ、いっちゃたわね、朝から元気ねー」
「うぅうひどいですよ、こんなことして、ほんとに泣いちゃいますってこれ」
「ディープキスすると興奮して飛んじゃ運なんてほんと面白いわね、毎日したいくらいだわ」
「毎日は本当に勘弁してください」
「あれ毎日じゃなければいいの?」
「いやそういう意味じゃなくて」
「ジャーどういう意味なの、というよりしてほしくないの?」
「・・・・・」
「してほしいんでしょう、気持ち良すぎるんでしょう、正直に言わないともうやってあーげない」
「美紀さまの唇は最高です、僕はすでに魅了されつくしています」
「素直に言えればよろしい、私って最高なのよね」
「限りなく最高です、美紀様以上の女性はそうはいません」
「うーんなんとなく至高って感じがしない言い方だけど今はいいか」




