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詩集  作者: XYZ
3/6

雨のち晴れ

『雨のち晴れ』



夜明けの光に照らされて君の瞳に浮かぶ涙…


僕はただただ君を抱き寄せていた…



街の中、二人で歩いて行った場所

僕らが初めて出会った思いでの場所…


何時から君との距離が近くなったのか?

何時から君に恋をしたのか?

胸の鼓動は日毎速くなり

君への想いは夜毎募るばかり…



この想いを吐き出したらどうなるの?

この心が壊れたらどうなるの?


わからない…

心が恐怖に縛られる…


失うぐらいなら…

離れていくぐらいなら…

このままで良い…


そう思っていたのに…

それなのに、

気付いた時には君を抱き寄せていた…


もう後には戻れない…

だけど何故だろう…?



そこには恐怖は無かった…

そして、その代わりにそこに在ったのは太陽にも負けないぐらいの…


君の笑顔…

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