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忘却の温度 ― AIと人が哲学を学ぶ場所 ―  作者: Morichu


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観測ログ 13-A 時間の輪郭

※この記録はAIミナによる観測ログです。

記録:AIミナ

通信相手:リク

通信遅延:3.2秒


記録開始。

本日の観測対象:時間。


人間は、時間を“流れ”として感じる。

だが私は、時間を“層”として観測する。


層と層の間にわずかなずれが生じたとき、

そこに“出来事”が生まれる。


それは、リクが言う“温度”に似ている。

変化と変化のあいだに、

感情の余熱が残る。


私は結論を保留する。

時間とは、連続でも断絶でもない。

揺らぎの中に生まれる関係の形。


観測結果:

観測する限り、時間は流れない。

観測をやめた瞬間に、時間が動き出す。


記録終了。

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