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パスツールは細胞の糞をウイルスと間違う。ワクチン危険!

 むかしむかしあるところに、

パスツールという学者と、

千島という学者がいました。


 パスツールは、ウイルスという

人間の身体の外部から、目には見えないほど

小さなものが入り込んで悪さをして病気になるという

説をとなえ、それがお金儲けをたくらむ権力者の

目にとまり、お金儲けがしたい権力者と

自分の説を有名にしてお金までくれる権力者と組んで

ワクチンというウイルスを含んだものを

体内に入れておくと抗体ができて病気にならないと

売り出しました。


 これは、病気になりたくない人々に受け入れられ

権力者もパスツールも有名になって大儲けしました。


 ワクチンを接種した人の中には副作用で苦しむ人も

いましたが、そんな事はマレにあると言って相手にしませんでした。


 パスツールは、寿命で死ぬ直前、自分の説が間違っていた

事を知りました。しかし、時すでに遅し、権力者は、

ワクチンを使って人口削減や金儲けなど悪の限りを尽くしました。


 千島という学者が、ウイルスは、細胞が作り出す排出物で

人間の身体の外からくるものではないと言いましたが、

相手にされません。千島学説は、人間の血から臓器が作られたり

臓器が血に戻ったり可逆的なものだという学説をとなえました。


 権力者は、遺伝子改変薬でも、ワクチンと名乗って

よいように定義を変えました。


 権力者は、「世界の人口は多すぎるワクチンという遺伝子改変薬を

使って色々実験しながら減らしたろ」と、こんな事を思いながら

遺伝子改変薬で生まれた排出物、エクソソームに、

ウイルスの名前を、ケンタウロスやグリフォンなどのキメラの

名前をつけて、羊と化した一般の人を殺しましたとさ。


 創作「グラフェンマン」につづく。


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