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魔王、勇者の身体を奪う

 突き刺すような赤紫の光に、勇者同様、魔王の瞳も眩んでいた。だが、魔石が強烈な光を放つことを知っていた魔王は、いち早く自身の瞳を守っており、勇者と聖女より一足早くに彼の視界は回復する。


 未だかすかに明滅する視界のもと、魔王は自身の足元に深い青色の宝玉が転がっているのを見つけた。これは身体が入れ替わる前に、魔王自身が勇者の足元に向けて転がしたものであった。魔王は逸る気持ちを抑えつつ、手のひらに収まりそうなその宝玉ーー魔法の珠を拾い上げ、大事そうに懐へとしまう。


 その過程で、魔王は自分の腕が勇者のそれへと替わっていることに気づいた。いや、腕だけではない。脚、身体、目にかかる金髪の髪、そのどれもが、元の自分の身体とはーーポイズン・トロルのペタペタ、ヌルヌルする身体とは根本的に違っていることを確認して、歓喜の声が魔王の内より湧き上がってくる。


 耳障りな金属音に反応して、魔王は玉座の方を見る。常日頃、自分の頭を覆っていた兜が転がるのが見えた。さらに玉座に座る人物の顔は、見慣れた自身のそれであり、その顔が驚愕に歪み様が見て取れた。知らず知らずのうちに魔王の口角が上がり、やがて漏れ出すように笑い声が溢れていく。


「クックック……。フッ、ハハ、ハハハハハ! ハーッハッハッハ!! 成功だ! 成功したぞ! 俺は、俺はついに勇者の身体を手に入れたんだ!!」

「な、何だこれは! いったい、何が、どうなっている!」


 魔王の目には酷く狼狽する彼自身の姿がーー、いや、魔王の身体に入り込んだ勇者の姿が映っていた。


「……入れ替わったのさ」

「入れ替わった、だって?」

「そうとも。俺とお前の、魔王と勇者の心と身体が入れ替わったんだ」


 魔王が鏡を見ろと指示すると、勇者はさらなる驚愕に顔を歪める。


「こ、こんなの嘘だ。……そうだ。これは、幻覚魔法だ。あの巨大な魔石は、俺達に幻覚魔法を見せるものだったんだ……」


 そう呟いて勇者は立ち上がり、壇上を降りようと一歩足を踏み出すが、慣れない身体のせいか階段を踏み外すと、そのまま石床まで転がり落ちていった。


「おいおい、大丈夫か? 丁重に扱ってくれよ、俺の身体なんだからさ」

「くっ……」

「そんな……、心と身体を入れ替える、魔法? そんなの、聞いたことない……」


 盾の魔法を解除した聖女が、困惑した様子でじりじりと魔王から離れる。


「知らないのも無理はない。試作段階の魔法だからな。もっとも、極大魔石がないと数秒と効果の持たない欠陥品だが……」

「だから、あんな大きな魔石を……。攻撃魔法ならまだ防げたのに……」


 そう悔しがる聖女の視線の先には、2つの極大魔石があった。先程の魔法で魔素を使い果たしてしまったので、片方はただのクリスタルに戻ってしまったが、もう片方は未だ健在だ。

 予備のために用意していたが、これならもう一度魔法を使うこともできる。そう思った魔王は、再び邪悪な笑みを浮かべる。


 そんな魔王を警戒したのか、聖女は魔王から大きく距離を取ると、勇者のほうに少し近づいた。彼女の視線は、魔王と勇者を交互に見ていた。未だどちらも警戒に値すると思っているのだろう。


「魔王様ーー!」

「ついに、ついに、やりましたねー!」

「む」


 と、そこで、周囲を取り囲んでいる魔族や魔獣達が、一斉に魔王へと駆け寄ってきた。


「おお、お前たち!」

「スフィロさん、全然、全然、臭くないですよー!」

「それに、とてもスフィロさんとは思えない、素晴らしいイケメンになってますよ!」

「ははは、そうだろう、そうだろう。……あ、俺のことは『魔王』様と呼べと言っただろうが。……でも、うまくいったし演技はもういいか! これも、全部、お前たちのおかげだーー!! ありがとーう!!」


 勇者の身体をした魔王は、押し寄せてくるゴブリンやインプ、ポイズン・スライムやジャイアント・スパイダーと全力で抱き合って喜びを分かち合う。身体の小さい魔族や魔獣はいいが、大きなジャイアント・スパイダーと抱き合うのは、勇者の身体ではちょっと厳しいかなと魔王は思った。


「いったい、何が……」

「えっと、勇者様……、で、いいんですよね?」


 押し寄せてくる連中から逃れるため玉座の方へと下がった聖女と、未だ蹲っている勇者が言葉を交わす。


「そうだ、そうだともセリア。俺が勇者、トレカルだ。なあ、これは幻覚魔法だよな?」

「んー。残念ながら、幻覚じゃ無さそうですね。幻覚の効かない私にも、勇者様の姿がトロルに見えますし……。本当に入れ替わってるみたいですよ」

「そ、そんな……」


 勇者が愕然とした様子で、石床に打ちひしがれる。と、そこで聖女は「ん?」と呟いた後、顔をしかめ、鼻をつまみ、勇者から距離を取った。


「勇者様、な、何ですかこの(にお)い。とっても(くさ)い……」

「え、(くさ)い? 本当か? 俺は何も感じないが……」

「いや、汚水を煮詰めたようなものすっごい(にお)いがするんですけど、本当に気づきません?」

「全然……」

「く、ははは、勇者よ。それは、お前自身の体臭だ。気づかないのも無理はない」


 魔王はカシャカシャと前足で抱きしめようとするジャイアントスパイダーをやんわり振り払うと、困惑する勇者と聖女に向かって前に出る。


「体臭、だと……?」

「そうとも。防臭の鎧を取った今、お前の体臭が外へと漏れ始めたのだ。ふふふ、なるほど。人からすると、俺はこんなにも臭いのか。ちょっとショック」


 勇者から漏れ出る悪臭に耐えられず、魔王は少しだけ落ち込みつつ自分の鼻をつまんだ。


「……く、魔王。貴様、一体なぜこんなことを!?」

「なぜ、こんなことを……だと? 分からぬか、勇者よ。……そうだよなぁ。分からないよなぁ! 『臭い、醜い』と蔑まれ続けた、俺達の気持ちなんか、人間たちはこれっぽっちも分からないよなぁ!!」


 目の前の勇者は、ただただ困惑した様子だった。自分がなぜ身体を取り替えられているのか、その理由に少しも思い当たるものはないのだろう。その無知と傲慢さに、魔王はひたすらに腹が立った。


「……勇者。お前、俺の顔を見て、こう思ったんじゃないか? 『醜い』と」

「う……」


 図星を刺されたのか、勇者は気まずそうに顔を伏せる。


「そして、聖女。お前、俺の体臭を嗅いでこう言ったな。『下水を煮詰めたような臭い』だと」

「事実です」


 一方で、聖女は鼻をつまみながら、にべもなくそう言い放つ。


「うっせぇ! 事実なのはこっちだって知ってんだよ! 人になって初めて分かったが、想像の斜め上を行く臭さだったからなぁ! だから、みんなに迷惑をかけないように、体臭を体部へ漏らさない防臭の鎧を着てたんだよ!」


 聖女の「だから、どうした?」と言いたげな態度に、魔王はキレた。そんな魔王を周りの仲間達がどうどうと宥め、そのかいあってか魔王は落ち着きを取り戻す。 

 

「あー、違う、言いたいことはそういうことじゃねえんだ。『醜い』も『臭い』もどうしようもない、俺の身体の特徴だ。だから、それについては仕方ないとしか思っちゃいない。家族みんなそうだったからな」


 魔王はそこで一度、言葉を切る。魔王の脳裏には、今や懐かしい若かりし頃の思い出が溢れていた。


「若い頃の俺は、どうしようもなく好奇心旺盛だった。人族と魔族が争いをやめて、互いの役割を認めあい、尊重しあう。この世界はそんな世界だと本で知ってよ、そんな世界をすげえなって思ってよ、この目で見てみたいと思って故郷を飛び出したんだ。……けれど、この世界はそんな優しい世界じゃなかった。……魔族領はまだ良かった。体格も特徴も価値観も、みんなバラバラだったから、こんな俺でも受け入れてくれるところがあったんだ。

 けど、人間領は違った。本当に、全然違った。あいつらは俺をポイズン・トロルとしか見ちゃくれねえ。ポイズン・トロルは醜い、臭い。そんな奴らだから、無碍に扱ってもいいと、みんながみんな、そう思ってやがる。働きたいといえば、下水の掃除かゴミ運び。それ以外のことをやりたいと言えば、鼻で笑われ爪弾きだ。働けるだけマシだとも思ったが、何で俺だけ給金を床に落とされたり、下水に落とされなきゃなんねえんだ? 他の魔族や、人間たちは、ちゃんと直接手渡ししてるのによ。働き口だけじゃねえ。食事にしても、休むにしても、ことあるごとに俺は特別扱いだ。何で俺は酒場立ち居入り禁止なんだ? 魔族は他にもいっぱい居るだろうが! 何で俺は浴場立ち入り禁止なんだ? 使役(テイム)されたスライムだって入ってるだろうが! 同じ魔族でも、何で俺みたいなやつだけこんな目に合わされなければならないんだ!? これが、互いの役割を認めあい、尊重しあう、そんな世界か? そんなの嘘っぱちじゃねえか!」


 魔王は必死に自らの境遇を嘆く。それにつられてか、同じ境遇を辿ってきた周りの仲間達も、顔をくしゃくしゃにして涙するのが見えた。


「俺だって仕事終わりの一杯を飲みたかった……。俺だって疲れた身体を浴場で休めたかった……。たまの休日には、フィットネスクラブで健康な汗を流したかった……! そんな思いは、儚く消えた。もう、疲れたんだ。故郷に帰って母さんの手料理を食べようと、そう思ってたんだ。……チェンジ魔法を手に入れるまではな」

「チェンジ魔法……」

「それが、勇者様と魔王を入れ替えた魔法ですか……」


 聞き慣れぬ単語に、やや不可解そうな表情をしつつも、勇者と聖女は魔王の言葉を一言も聞き漏らさないようにしていた。人間がこんな真剣に自分の言葉に耳を傾けてくれたのは初めてのことだったので、魔王はちょっと嬉しくなる。


「はっはっは。いかにも! 効果は身をもって実証済み! 課題だった燃費の悪さは極大魔石を使うことでカバーした! おそらく、1年は入れ替わったままだろう。おっと、解呪魔法(ディスペル)を使っても無駄だぞ。時間経過以外でこの魔法が解けないことも確認したからな」


 意気揚々と魔王は語るが、それを聞いた聖女は鼻を摘みながら「解呪魔法(ディスペル)」と唱えた。緑の光が魔王と勇者を包むが、元の身体には戻らない。


「……本当にダメみたいですね。極大魔石の効果が強すぎるんでしょうか」

「俺の話、聞いてた?」

「いや、敵の話を鵜呑みにする訳ないじゃないですか」


 何言ってるんですか、と聖女の辛辣な言葉が飛んでくる。魔王の人間不信が少し強まった。


「お前、俺の身体を奪ってどうするつもりだ? まさか、俺の力で人間の街に攻め入るつもりじゃないだろうな? そうはさせないぞ!」


 よろよろと立ち上がった勇者が、魔王を睨みつけて言う。魔王の話を聞いて、人間たちに恨みを持っていると、そう思ったのだろう。


「攻め入る? それもいいが、そんなことをしても何にならねえ。俺たちはこの世の春を謳歌したいんだ」

「この世の……春?」

「この世の……春?」


 勇者と聖女は異口同音にそう繰り返すと、顔を見合わせる。 


「そうとも。俺たちは生まれながらの外見や臭いで差別を受けていた。だから、逆に、爽やかなイケメンの顔と身体になれば、それに見合った恩恵が享受できるのだ。それが勇者の顔と身体であれば、俺たちの想像を遥かに超えた、それこそ、この世の春を謳歌できるのは間違いない! 酒場だって、大衆浴場だって、フィットネスクラブだって、それ以外のよくわからないすごいところにも行きたい放題だ! なあ、みんな!」


 魔王は後ろを振り返る。「そうだ、そうだ!」と、仲間たちの元気のいい賛同の声が聞こえてきた。


「……できますかね?」

「できるとは思えないが……」


 一方で、勇者と聖女は納得いかないといった様子で首を傾げている。


「ふん、まあいい。生まれ持った幸せは、失ってからでないと気づかないと言うからな。……でだ。俺達は、爽やかイケメンと名高い勇者の身体を奪い、みんなでシェアする計画を立ち上げた。その名も『ゆうシェア計画』! 1年毎に極大魔石を使用してチェンジ魔法をかけることで、俺たち全員で勇者の身体をシェアする計画だ。様子見を兼ねて最初の1年は俺が勇者の身体を使うが、それ以降は他の仲間達でこの世の春を堪能させていただく。はっはー! 勇者よ、その間、お前は俺の身体を使うことになるのだ。地獄を見るぞ、覚悟するといい!」


 魔王は勇者の境遇を嘲笑い、勇者は自身の今後を想像しているのか、魔王の仲間の数を数えるように首を動かし、そのあまりの多さにへなへなとその場に座り込んだ。


 一方で、魔王の身体となった勇者を完全に敵ではないと判断したのか、聖女は庇うように勇者の前に立つと、彼女の持つ杖の先が光り始める。 


「……そんなこと、させませんよ。結局のところ、ただ妬みが爆発しただけじゃないですか。今すぐ、勇者様の身体は返してもらいます。聖魔法の矢(マギ・サジタリアス)!」


 聖女が白色に輝く杖を振りかぶると、彼女の頭上に6本の巨大な光の矢が出現する。聖女が杖を振り下ろすと、その動きに合わせて、矢がこちらに突進してきた。


「ひ、ひええぇ」

「スフィロさん! 聖女がお怒りですよ! どうするんですか!」


 魔王の周囲にいるゴブリンやインプが怯えた声を出す。


「ま、待て、慌てるな。みんな、俺の後ろに集まれ! 聖女は勇者の身体を傷つけることはできないはずだ!」


 そう叫んだ魔王の後ろに、仲間の魔族と魔獣が集まる。案の定、真っ直ぐにこちらに向かってきた光の矢は魔王に当たる寸前で止まった。……が、他の5本の矢はひとかたまりになった魔王たちをぐるりと取り囲んだ。


「……あなたの言う通り、勇者様の身体は攻撃できませんが、他の魔族の方や魔獣はそうでもないですよ。さあ、もうひとつ極大魔石は残ってますね? それを使って、もう一度チェンジ魔法を行いなさい。さもなくば……」


 聖女の言葉に合わせて、じりじりと周囲を取り囲む光の矢が近づいてくる。


「……っく。貴様、聖女のくせに脅すとは、卑怯だぞ!」

「勇者様の身体を盾にしておいて、何言ってるんですか。さあ、『魔王』。仲間たちが大切なら、早く勇者様の身体を開放しなさ……。え? 何この音……。地鳴り? それに、地面が揺れ……」


 聖女が困惑の色を浮かべる。地鳴りが室内に響き渡り、さらには地面が微かに揺れ出したのだ。地鳴りは次第に大きくなっていき、突如、魔王の目の前の地面がせり上がり、光の矢を食い千切りながら巨大な何かが現れた。


 見上げてもなお、全長の収まらないその体躯。蠕動に適した蛇腹の身体と、硬質化した強靭な皮膚。頭部と思しき部分には、周囲を探るように揺れ動く触手と、トロルすら容易にひと呑みにできそうな、鋭い牙の生えた口がついている。

 魔王の前の前に現れたのは、巨大な魔獣ーー、ワーム系魔物最大級の大きさを誇る、ラージ・デスワームであった。


「デス子ちゃん!!」


 魔王が嬉しそうに助けてくれた魔獣の名を呼び、ラージ・デスワームはその声に応えるように、尻尾を地面から突き出して、残る光矢を薙ぎ払う。


「ラージ・デスワーム!?」

「ふふふ、そうだ。ラージ・デスワームのデス子ちゃんだ! 身体が大きいからこの部屋に入れなかったが、ピンチの俺たちを見かねて助けにきてくれたようだ」


 デスワームを見た聖女は、舌打ちして、わずかに顔をしかめる。


聖魔法の矢(マギ・サジタリアス)が効かないとは、なかなか厄介ですね……。キャア!」


 聖女の悲鳴が聞こえる。見ると、聖女はデスワームの触手に絡み取られて、逆さまに宙吊りになっていた。


「くっ……、この……離しなさい。さもないと、最大の攻撃魔法で切り刻んでーー」

「おっと、そうはさせるか! 聖女よ、望み通り、極大魔石使ってチェンジ魔法をかけてやろう。……ただし、俺と勇者ではなく、お前とデス子の身体でな!」

「ーーはぁ!? 私と、このデスワームの身体で!? ちょ、何考えてんですか!?」

「はーはっは! もともと、1つ目の魔石で成功したら、もうひとつは聖女とデス子ちゃんの身体を入れ替える、そういう予定だったのだ。さあ、行くぞ、デス子よ! 一緒にこの世の春を謳歌しよう! チェエエエーーーンジ!!」

「ちょ、やめ、やめなさい! やめてーーー!!」

 

 魔王は懐に忍ばせた魔法の珠に魔力を込める。発動された魔法は、極大魔石の魔素で増幅され、眩い光となって聖女とデス子、それにこの部屋全体を覆い尽くしーー。


 眩んだ目が元に戻った時、聖女は石床に倒れており、デスワームは壁に身体を預けていた。


「セ、セリア……?」


 近くにいた勇者が、聖女の肩を恐る恐る揺すると、彼女は目を覚ましーー。


「大丈夫か、セリア……?」


 聖女は転がるように石床に自身の身体をこすりつけ、「ギィーー」と、魔獣のように鳴いた。

○魔王の愛魔獣

ラージ・デスワームのデス子。

ポイズン・スライムのズン子。

ジャイアント・スパイダーのジャイ子。

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