第四章61 【12月20日/初等部4年生活動中】1/【不知(ふち)】から出でし、【超態至(ちょうたいし)】、【謎歪虚(めいわいこ)】、そして【超様謎(ちょうようめい)】1
【7周目】の【選ばれし者】であり、【帽子】を化身として顕現させる【1体目の御神体】と【眼鏡】を化身として顕現させる【1体目の怨魔体】の契約者で【37作ニューモデルドール(プラモデルに代わる新素材モデル)】を作っている【河池 祈清】(ワンエイスで6重人格だったが、4つの人格を移植して現在は2重人格)/日本人/は、色々と研究をしている。
その中の1つとして、【超と謎】の研究がある。
【超】とは【普通の存在】を大きく【超えるもの】を指し、
【謎】とは【普通の存在】では説明出来ない【理解できないもの】を指すと定義づけていた。
また、【不知】と言うものについても研究していた。
【不知】と【謎】・・・似ている様で定義が異なる。
【不知】とは全く誰にも知られていないもの。
【謎】とは存在?がある事は理解されているがそれが何なのか解明出来ていないもの。
と定義づけている。
【謎】は【不知】の中から生まれ、また、【超】も【不知】より突然発生し、人々の脅威となる。
【祈清】は、ある程度調べていて、【不知】から出でた【超】と【謎】の定義を三つに分類した。
1つ目は、【超】に分類される【超態至】、
2つ目は、【謎】に分類される【謎歪虚】、
3つ目は、【謎】に分類され、【超】の要素も含まれる【超様謎】、
と言う様に分類した。
それは、【神魔】が分類したものより詳しかった。
【神魔】の分類は、【神魔】の座を脅かす4つの脅威として分類していたが、【謎】自体を脅威としては考えていなかった。
つまり、
【1つ目】/【真深体】の顕現、
【2つ目】/【姫超謎】への進化?、
【3つ目】/【狐狸御理】の誕生、
【4つ目】/【内田 愛幸】の危険思想、
として警戒していただけである。
そのため、5つ目の脅威と6つ目の脅威、
【5つ目】/【シークレット・キャラクター・フェスティバル/秘密個性のお祭り】、
【6つ目】/【造物偉達の奇天烈闇宴(きてれつあんえん)】、
についてはその座を追い出した【神】と【悪魔】に伝えられず、知らなかったし、7つ目の脅威となった、
【7つ目?】/【曖昧な謎?】、
については全くの無知であると言っても良かった。
だが、この【曖昧な謎?】については【不知】全体の事を指しているのであって、実際の【曖昧な謎?】と大分、差異があると言える。
【曖昧な謎?】から【謎】とはどういったものかが定義され、上位とされる第1位から第13位までが、
【謎の第1位】/【曖昧な謎】、
【謎の第2位】/限界を超えた先にある超絶芸術、【アンノウン・エクスプレス・アート/未確認表現芸術】とそれを生み出す、【アンノウン・エクスプレス・アーティスト/未確認表現芸術家】/【アンノウン・エクスプレス・アート・ミュージアム/未確認表現美術館】、
【謎の第3位】/超美麗な舞踊の様な【アクション・パズル】と呼ばれる行動で出来た【パズル】を解くと出てくる【オーバー・パズル】、
【謎の第4位】/【謎歌(なぞうた)】で顕現せし【謎々】、
【謎の第5位】/知られざる神の同格【知零去神座位】、
【謎の第6位】/知的生命体の認識の外に存在する【パーフェクト・アザー/完璧なその他】、
【謎の第7位】/【神魔】を脅かす【5つ目】/【シークレット・キャラクター・フェスティバル/秘密個性のお祭り】や【6つ目】/【造物偉達の奇天烈闇宴(きてれつあんえん)】などでも密かに伝わる【まやかしごっこ】、
【謎の第8位】/不思議な感じという印象の中に潜む【不思気味】、【妙風】/【ミステリー・コスチューム・プレイヤー/神秘仮装選手】、
【謎の第9位】/知的生命体の意識の中に潜む謎である【深心】、
【謎の第10位】/幻の災難とされる【難幻】、【幻祖】、
【謎の第11位】/何かに憑依して、動く本体を持たない謎の声、【声謎】、
【謎の第12位】/非情に珍しい【召喚】をする【謎の存在】で、【芳一】の元カノ3人に与えた【特殊召喚士】としての力のモデルになった存在【特稀秘匿召喚士】、
【謎の第13位】/【ミステリー・テラー(謎/神秘の語り手)】、もしくは、【ミステリー・ヒストリー・テラー(謎/神秘の歴史の語り手)】または【禁教】/【禁教師】、
と分類されている。
だが、この分類も【祈清】の分類法からすると正確ではない。
これはあくまでも【謎の第13位】/【ミステリー・テラー】が把握している13種類の【謎】と言う事になる。
当然、【ミステリー・テラー】が把握していない【知らない謎】も存在しているのだ。
この【謎】の【第1位】から【第13位】の考え方は、【祈清】の分類法からすると、【謎歪虚】と【超様謎】に振り分けられ、それぞれ、不足している【謎】が存在する。
【祈清】の分類法によると、現時点で、判明している
【超】に分類される【超態至】は、23類、
2つ目は、【謎】に分類される【謎歪虚】は、21類、
3つ目は、【謎】に分類され、【超】の要素も含まれる【超様謎】は、17類、
存在していると言うことになる。
もちろん、これは【祈清】が全部把握していると言う訳ではない。
ただ、彼女の分類法を利用して、現時点で全くどの知的生命体にも知られていない何か?を覗く、ある程度、知られている【不知から出でた脅威】は、この合計61類という事になる。
【不知】の状態から誰かに認知され、【超態至】か【謎歪虚】か【超様謎】のいずれかに分類されるものが出るまではこの61類が全てと言うことになる。
もちろん、【不知】から出て、他の存在の全く脅威にはならないという人畜無害な存在はその限りではない。




