第四章59 【12月19日/初等部4年生活動中】3/【12月第3週金曜日】の配信3
【芳一】と【ミイミ】の相談は続いている。
1つ目の企画である【ミイミ】の【アクリルフィギュア】を使った【ジオラマ】はイメージが固まったとして良いのだが、2つ目の企画にする予定の【ミイミ】の【写真】を加工して【絵画】の様にすると言う企画についてはそれだけでは物足りないとして、何らかの付加価値を付けようと試行錯誤をしているがなかなか決まらなかったのだった。
【芳一】は、
「【ミイミさん】の【目】とかを動かすのは駄目として、他に何が出来るかを考えようと思うんだけど、こういうのはどうかな?
加工した写真の上から、画像編集ソフトで、絵を上書きして、コスプレさせるってのは?
ほらっ、昔、学生の時やったことない?
偉人の写真とかにペンとかで描き込んで落書きするやつ。
それはバカにした感じに作っていただろうけど、君のやつは元の写真より綺麗に見える様に挑戦するんだよ。
ビフォーアフターみたいな感じでさ。
もちろん、君は元々、綺麗だけど、加工して、更に綺麗で、更に新しい魅力を表現するみたいな感じで作っていってさ。
配信では、元にした写真を出してもらって、それに対して、【絵画風】なんかに加工したのが【1次加工】、
額縁を入れたのが【2次加工】、
【絵画風の君の写真】の上から絵を足してコスプレした見たいな感じにするのが【3次加工】みたいな感じにして、工程順に1枚ずつ発表していくんだよ。
それなら、君の新たな魅力が発見出来るかも知れないし、僕は作れないけど、【3次加工】した姿の【コスプレ】を次回配信とかで君が実際に着てきたら面白くなると思うんだけどどうかな?
【コスプレイヤーミイミ】みたいな感じで、【レイヤーデビュー】しちゃうとかどうでしょう?」
「天才か。エクセレントだよ【芳一】。
それ凄い。いいよそれっ。それで行こう。
アイデアマンだね、【芳一】。思わず祝福のキスしてあげたくなっちゃったよ」
「良かった、喜んで貰えて。
後、【3次加工】は色々【バリエーション】作っても面白いかもだね。
例えば【ハロウィン】だったら、【カボチャのコスプレ】でも良いし、【ゾンビ】や【吸血鬼】、【魔女】なんかでも良い訳でしょ?
これなら1人ファッションショーみたいなのも出来ると思うよ。
それに加工前の【写真】をもっと提供してもらえるなら、色んなポーズで作ることだって可能だしね。
これなら【ミイミさん】の魅力を全面に出しつつ面白い企画になると思うけど、どうかな?」
「うん、うん、うん、うん。
良いよ、良いよ、良いよ、良いよ。
ハグしてあげたくなっちゃう。大好きだよ【芳一】」
「え?それって愛の告白?」
「全然、違うけど、推せるくらいにはなるね。
【芳一】と居るとホントに面白いね。
ボス達と居たらこうは行かなかったよ。
ホント凄い、マーベラスって感じ。
解る?この嬉しい気持ち?
感謝感謝だよ~。とりあえず握手しよ、握手。
ありがとサンキュー謝謝」
「無茶苦茶喜んでるね」
「そりゃ喜ぶよ。思ってたよりずっと良い企画になったんだから」
「そりゃお褒めいただき恐悦至極ってやつだね」
「あはは、どうしよ・・・すぐにも発表したいよ」
「いやいやいや、待って待って。まだ作ってないから」
「解ってる。でもすぐに作って。すぐにも発表したいから」
と言う感じで盛り上がったのだった。




