第四章41 【12月15日/初等部4年生活動中】1/【12月第3週月曜日】の配信1
少し時間を飛ばすが、今日は【12月15日 月曜日】である。
この週は12月の第3週に辺り、また、【Kポップスター】達との配信番組がある。
2回目の配信となる。
【月曜日担当】は5人組女性ダンスユニットで全員がトップインフルエンサーの【パープル・ヴァイオレット】のセンター【イェナ/本名 イ・ヘナ】/【韓国人メンバー】で【テーマ】は【4コマ漫画】改め【13コマ漫画】となっている。
【11月配信】では、【マルチメイド幸子さん】の【第1話】を公開したが、今回はどうするか?と言う打ち合わせから入る事になる。
【マルチメイド幸子さん】と言う話は、駄目ニートの主人公、女子高生【芽賀音】が自堕落な生活をしていて、それを【マルチメイド幸子さん】が色々とフォローすると言う【ギャグマンガ】と言うカテゴリーに入る【13コマ漫画】として、先月、スタートさせた。
【第1話】では、【芽賀音】が如何にして、自堕落な生活を送るようになったかを最初の8コマで表現し、残りの5コマで、【幸子さん】の登場の演出がされると言う話になった。
今回の相談では、【第2話】をどうするのか?と言うのはもちろんだが、果たして【マルチメイド幸子さん】だけで良いのか?と言う事を話す事になる。
一ヶ月1回の配信で、【13コマ漫画】1話分だけ配信して、果たして、このまま続くのか?と言う事を議題としてあげることになる。
最初の一回目は物珍しさもあって、大好評だったが、二回目からはそうは行かない。
配信番組としての面白さを提供して行かないと、続いて行かない。
つまり、毎月、【13コマ漫画】1つを公開しても、すぐに飽きられると言う事を【芳一】は心配していた。
他のコーナーも必要では無いかと言う事を彼は言いたかった。
【イェナ】は、
「じゃあ、何話か作る?」
と言った。
【芳一】は、
「いや、そう言う事じゃなくてさ、多分、何話作ってもそんなに面白さは変わらないと思うよ」
と答えた。
「じゃあ、どうするの?」
「それを今から考えるんだけど、君は【漫画】をテーマにしたって事は【漫画】に興味があるって事かな?」
「そりゃまぁね。時間が許す限り、漫画買って読んでるしね。
多いときは月に10冊くらい買って読んでるわ」
「う~ん、10冊だとお世辞にも余り多いとは言えないな。
今の僕でもそれ以上読んでるし。
僕が、一日で買った最高記録は129冊くらいだったよ」
「ネットで注文したの、それ?」
「ううん、でっかいバックをいくつか持っていって本屋さんで全巻購入するのを何種類か買ったらそれくらいになったんだ。
務め始めてからすぐの事だから大分、昔の話だけどね。
無茶苦茶重かったよ。肩がちぎれるんじゃなかって思った。
千葉県の姉ヶ崎って言う駅で本屋さんを回って買いまくったんだけどね。
いやぁ~あれはホント、きつかったなぁ~」
「【芳一】って時々、超変なエピソード話すよね?ホントなのそれ?」
「いや、こんな事嘘付いてどうするの?」
「だって嘘くさいし・・・」
「当時の僕は漫画を中心に本を集める事に執着していたんだよ。人に貰ったり買ったりしてね。
僕の発想力は普通の人とは違う色んな体験をしているから生まれて居るんだよ。
普通の人にはおかしく見えても僕にとっては普通の事だったんだよ。
逆に普通の人と歩調を合わせて行動するってのが無茶苦茶苦手だったとも言えるけどね。
何で、人と同じ事しなくちゃならないの?って当時は思ってた。
だから、その当時、仕事をしていたら車を買うのが普通だったけど、僕はなかなか買わなかった。
何で買わないのって聞かれたけど、欲しくないからって答えたら首を傾げられた記憶があるね。
あ、そうそう、仕事の帰りに会社の車で帰っている時ねぇ~UFOみたいなのを見てねぇ~当時車には3人乗ってたんだけど、見たよね?って話になって」
「ホント、色々あるね。次から次へと、面白エピソードの見本市みたい」
「それは褒めているって受け取って良いの?」
「まぁ、一応ね。それより脱線してるよ。他に何をやるかって話しようよ」
「そうだったね、ごめんごめん」
と言う様に大分親しげに話す様になっていたのだった。




