第四章22 【11月13日/初等部4年生活動中】2/【配信/11月第3週木曜日】2
【ルオシー】と【芳一】は相談を重ね、一つ目の【アニメ原作】をどうするか決めた。
2人で決めたのは、3人の【女子高生】が主人公の【アニメ】となる。
タイトルは【私ら3女傑】となる。
内容としては、普段、普通の【女子高生】として生活している
【紅花】、
【夜鈴】、
【春海】、
の3人は、【ルオシー】と同じ【上海】から【日本】にやってきた留学生という設定になっている。
3人は普通の女学生を装っているが、【能ある鷹は爪を隠す】で、様々な特殊技能を持っていて、何かしらの事件が起きると3人の主人公達は、単独、もしくは協力して事件を解決したりする。
だが、それを手柄として誇るのではなく、自分達はあくまでも普通のJKで居たいと言う希望を持っていて、手柄は他の誰かに渡すという【秘密を持った女の子】の物語となる。
現実の技能だけでなく、ファンタジックな技能なども持っており、3人の主人公はスーパーウーマンとして描かれる。
3人の主人公達はそれぞれ普通の男の子達の事が大好きだと言う設定になっている。
【紅花】は【陸】、
【夜鈴】は【海】、
【春海】は【空】、
という男子の事が好きで、彼等のピンチに彼等には内緒で、3人の主人公達がこっそり活躍し、手柄があった場合は意中の男の子達に手柄を渡すという感じの展開となる。
主人公達の意中の相手はそれぞれ凡人という設定になっているが、主人公達がこっそりサポートするので、意中の相手達は英雄の様に持て囃されて行く。
それを影でささえながらひっそりと喜ぶという設定になっており、恋のライバルもそれぞれ登場する。
【陸】、【海】、【空】の3人にアプローチを仕掛けるのは【日本人女性キャラ】ばかりであり、主人公達は国が違うとして、恋愛が上手く行かないと悩む事もある。
やはり、同郷の人間の方が良いのか?と主人公達は悩むが、【陸】、【海】、【空】の3人は主人公達の事が好きで両思いとなっている。
ただ、お互いの気持ちを知らず、それぞれ、誰か他の人を好きになっているのかと勘違いしている。
【陸】、【海】、【空】にとっても主人公達にアプローチを仕掛けてくる他の男性キャラも居る事から、誰か他の人が好きなのでは無いかと不安に思ったりする。
そんな紆余曲折があり、最終的には三者三様で結ばれて行くと言うベタな設定だが、それをやってみたいという【ルオシー】の強い要望があり、そう言う展開にしていく事にした。
内容としてはそんな感じだが、アニメ化を考えて簡単なループアニメーションも【芳一】は作る事を約束していた。
その【ループアニメーション】には【声優志望】でもある【ルオシー】が声を充てる事になっている。
ちなみに【陸】はワイルドなタイプ、
【海】は繊細なタイプ、
【空】は無邪気なタイプという指定もある。
【紅花】は天真爛漫なタイプ、
【夜鈴】は姐御肌タイプ、
【春海】はお嬢様タイプ、
という指定もしているため、それに合わせた【キャラクターデザイン】もする事にする。
第一回目の配信としては、【キャラクターの設定資料】を公開して、【ルオシー】の説明で、どんなキャラクターにするかを話すという展開で大盛況に終わったのだった。




